昨日、すごく気が大きくなってしまった。
秘書みなぼんからnoteの定期購読者数を聞いて驚き、
漫画主体の「よしりん漫画ブック」を立ち上げて、
『おぼっちゃまくん』を掲載すれば、雑誌の原稿料
より増えると聞いたからだ。
ネットは世界からアクセスできるので、インドから
1億人くらいアクセスがあれば、たちまち大金持ちに
なって、もう漫画を描かなくていいじゃんと思って
しまい、すごく気が大きくなってしまった。
人生プランは最もデカいことを考えるもんだ。
例えほら吹きだと言われても、ほらよりデカいことが
起きるのが人生ってもんだ。
昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。
