「ゴーマニズム宣言」掲載
SPA!4月1・8日合併号、
本日発売!
今週は第264章
愛子天皇論、題して
『伝統マウンティングは差別になる』
伝統とは何か?
その本質に斬り込む、超重要論説!!
皇位継承の議論はとっくに決着がついていて、
議論だけでは集客もできない。
側室なしでの男系男子限定継承は不可能。
そもそも「男系男子限定継承」は明治に始まったもので、伝統ではない。
この2点に対して、男系固執派から有効な反論が成されたことは一度もない。
男系派は論争においては、10年も20年も前に完敗しているのだ。
ところが男系固執派は滅亡せず、それどころか、政界を牛耳るほどに成長してしまった。
なぜこんなおかしなことが起こるのか?
いま論じるべきことは、これだ!
男系固執派は、なぜ破綻しきった理屈にしがみつき続け、決して誤りを認めないのか?
この問いに明確に答えを下す!
キーワードは
「伝統マウンティング」だ!
男系固執派は、反論できるものならしてみなさい!
絶対できないってことはわかっているけれど!!