ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2025.3.22 10:20日々の出来事

公平な議論の場を作るという役割

4月20日(日曜)「ゴー宣DOJO in横浜」を急遽、
開催することになった。
テーマは「ウクライナ戦争と国際法の行方」
登壇者は菅野志桜里、篠田英朗、井上達夫、小林よしのり

わし以外は、各人が立派な業績を上げながら、権威主義に
嵌っていない真剣な知識人だから、漫画家であるわしの依頼を
受けてくれる。

学者や知識人というものは、大概は自分は漫画家なんぞと
議論しないお偉い人なんだぞと構えるものだ。
そういう奢りがない知識人が、「ゴー宣DOJO」の場に登場
してくれ、知識を披露して、議論してくれる。
わしは大いに勉強させてもらう。

井上達夫氏の『悪が勝つのか?』は事前に読んでいくつもりだ。
登壇者の著書は会場で販売して欲しい。

貴重な議論の場なんだ。
「ゴー宣DOJO」が議論の場を止めたら、他にはネトウヨの
雑な放言の場くらいしかなくなってしまう。
「ゴー宣DOJO」には公平な議論の場を作るという役割も
あるのだ。

4月20日(日曜)「ゴー宣DOJO in横浜」

「ウクライナ戦争と国際法の行方」、

応募は始まっているぞ!

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

次回の開催予定

第122回

第122回 令和7年 4/20 SUN
14:00~17:00

テーマ: ゴー宣DOJO in横浜「ウクライナ戦争と国際法の行方」

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