愛子さまサイトにも掲載されている鈴木洋仁氏の原稿、私も読んだ。
国民の声とメディアのズレ。
いつまでも答えを出さずに「思わせぶりな態度」だけをとる政治の態度のズレ。
それそのものが、「愛子さま VS 悠仁さま」のような世論をどんどん強めて、
皇室を傷つけることになっているという指摘は、まったくその通りだなと思った。
プレジデントオンラインが配信する皇室関連の記事タイトルそのものが、
「愛子さま、一方の悠仁さま」という、
一見「対立」「比較」のニュアンスをまとっているのも、
そういう論調のタイトルをつけないと、人々の気を引けない、
読んでもらうためにそうしなければならない状態を表していると思う。
ネットメディアの編集者って、読ませるためのタイトルを選ぶプロだし。
有識者会議へのいら立ち、
「いったい、いつまで議論を重ねれば良いのだろうか」
というはっきりした言葉にも同感した。
最終、政治家に決着してもらうしかないというところで、
ものすごくヤキモキさせられることのほうが多く、
菅野志桜里さん言うところの「ジョーカー、頼むぜ、もうっ!」
という感覚もあって、
政治家に直接はたらきかけられるように、
実際に体を動かして行動したいという気持ちのほうが強くなった。
男系派がドロドロに溶けてしまうという『愛子天皇論3』が待ち遠しいな。
福岡は「さす九」のゴリゴリ男系政治家とその妻みたいなのが
何人もいるので。
最後に全然関係ない話だけど、最近、片頭痛に悩まされてます。
モニターを見ていたら、目の前に小さな渦巻きが見えはじめたり、
それが大きくなってビカビカビカと光ったりして、
やがて、視野全体がステンドグラスのように割れて見える症状が起きる。
それが1時間ぐらい続いて、なんにもできなくなり、
おさまると、今度は後頭部に痛みが襲ってきて、丸一日続く。
「そういう症状の人はいます。芥川龍之介も『歯車』に書いてますよ」
という診断で、ゆっくり休んでてくださいと言われるんだけど、困る。
年齢的な問題かなあ・・・。