昨日の「歌謡曲を通して日本を語る」にたくさんの感想が寄せられています。
どれもこれも、激アツの感想!
ご紹介します。
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よっしーさん
先生、チェブリン、大須賀さん、皆様
生放送ありがとうございました。
尾崎、サイコーでした!!!
LIVEでも聴きたい!
まいこさん
9ヶ月ぶりの「歌謡曲を通して日本を語る」自宅に居ながらにして先生の歌とトーク、そしてギターまで堪能できる贅沢なひととき、家人と共に聴き入りました
平浩二さん「バス・ストップ」、透き通った御声にのせた情感溢れる詩のぬくもりが心に沁み渡ったところに夢グループのお話。キャンセルカルチャーの嵐にもブレない貴重な企業のCMに出演しておられる保科有里さんバージョンの「バス・ストップ」、女性の立場からのアンサー・ソングもさらりと唄いあげられる、ジェンダーレスで華麗なビブラートは耳福そのもの。先生の女性歌手の曲への解釈は、いつも素晴らしく、本当に是非、ライブで始めから歌っていただきたいです。
尾崎亜美さん「マイ・ピュア・レディ」、しっとりとセンチメンタルながら何とカワユイ、チェブリンさんの仕草と御声。1977年の楽曲とのことで、50年前の夢あふれる社会の情勢、池田理代子先生からの紅薔薇に、スーパーカーや美味しい料理と五感を刺激する豪華絢爛なエピソードは決してノスタルジーに終わらず、「おぼっちゃまくん」が世界で大ブレイクしているのと呼応するように、「ベルサイユのばら」も只今映画公開に合わせてTVアニメもYouTubeで配信されていて、昭和に生まれた文化のパワーは只事ではないとわかります。
勝新太郎さん「座頭市」、ギターソロに地から湧き出るようなドスを効かせた歌唱、そして直々の演技指導の再現に感激。スケールの大きいスターなのに全く衒いのないところは先生も然りで、生ギターでの復讐は人品を含め完璧に成し遂げられたのではないでしょうか。
加山雄三さん「空を仰いで」、横浜LIVEで先生の御声が一番心に響いた曲。今回は、さらに張りがあって声量が素晴らしく大きく、富裕層で嫉妬を買わないスターの磊落な雰囲気に凄く嵌っておられました。先生の歌はいつも巧みなところ、今回はいっそう音符の一つ一つに美声がピタッと合っていたのは、イヤーモニターの効果が高いのでしょう。逆に、これまでイヤーモニターなしで、あの大音量のなか、歌われていたことに驚愕します。
ラストの「OH MY LITTLE GIRL」、尾崎豊さんの作品の中では最も好きな、ドラマ「この世の果て」のテーマソングにもなった曲。切ない歌の情景が広がる、喉を振り絞りつつ翔けのぼるトップノート、黒いお召物に立ち姿も麗しく、鮮烈に美しかった豊川悦司さんの姿もオーバーラップしました。
煌びやかな夢の時間をありがとうございました。
三味線さん
生放送お疲れさまでした!&ありがとうございました!!
生放送の良い面も、ライブの良い面も、どちらもありますね!!
よしりん先生の若い頃の話や、勝新エピソードはいつ聴いてもオモロいです(笑)
よしりん先生もチェブリンも、どんどん上手くなってます(≧▽≦;!!
また今回、音響がすごく良くてエフェクトがバッチリでした。
イヤモニの効果もおそらくヤミツキでしょう。
ダグドラえもんさん
よしりん先生による「バスストップ」を歌われた後に、フジテレビがキャンセルカルチャーでスポンサー離れをされた後でもずっとCMを提供し続けてる夢グループの話を聞いて、思わずその人情にホロリと泣けてしまいました(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)。
そして、「マイピュアレディ」を歌われた時のチェブリンさんの清らかな歌声に思わず聴き惚れたり、よしりん先生のはじめてのステーキの話や見事なギターの弾き語りも楽しかったですし(特に、ギターの弾き語りからの世相への愚痴呟きで、コレはテツandトモを超えるギター語りの芸人の素質もアリッスよ\\\\٩( ‘ω’ )و ////)、更には勝新太郎さんとよしりん先生との話に思わず頷かされっぱなしで、ホントに勝さんみたいなアクの強い芸能人はコレからも絶やしちゃアカンッスよ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾‼︎
歌の方も、まさかの横浜LIVEでの加山雄三の歌再びやラストの尾崎豊も最高に良かったッスよ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
くぁんさん
『バスストップ2』の保科有里バージョンの詞は本当に良いですね♡特に”会えば今を捨てて貴方に走る♪”のところ。
リンダ山本は”女1人取るために戦してもかまわない♪”と歌っていたけど、プーチンやトランプよりはるかにマシ!”それで夢が買えるなら お安いものだと思うでしょ!?”なんだぜ!?
そして『夢グループ』に対してのリスペクトも込めて、スタートから気持ちがグッと盛り上がりました☆
チェブリンさんの『マイピュアレディ』も凄く良かった!今は死語っぽいけど、”コケティッシュ”で”シティポップ”の幕開けみたいなイメージで聴いていた曲だったので、先生の「少し辺見マリが入っていた」の指摘に笑ってしまいました。
それに、やはりこれも歌詞が良い♪”あっ気持ちが動いてる たった今恋をしそう♡”なんて、女性特有の感性のような気がして(胎内で赤ちゃんがピクッとした♪みたいな)、とても男子的には手の届かない感性こそが良いのです♪
そしてなんと言っても今日のハイライト!先生の『座頭市』弾き語りです。歌主導なら断然弾き語りが良い。勝新さんは、演技も歌のように自分の間合い(メトロノームのようなリズムでない)が全ての人だったのかと想像します。黒澤明にとて、下手な演出は入れてもらいたくない感情があったのでしょうか?何となくわかります。
“漫画”という勝ち続けなければならない厳しい”渡世”を50年に渡って歩み(斬りまくってきた?)続けてきた先生にしか説得力の出ない弾き語りでした♪
良い時は擦り寄ってくるけど、悪くなると途端に離れていく人達(編集者やメディア)。このエピソードがあって、最新の『ライジング』の前のブログ(強いトランプは弱いゼレンスキーを虐める…同情しても仕方ない〜云々)に繋がるのですね。とても納得しました♪
尾崎豊は、青春ど真ん中だったので、いつか機会があればトークを聞きたいですね♪
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昨日の生放送はこちらからご覧になれます↓↓↓
https://sp.live.nicovideo.jp/watch/lv347147551