昨年、ジュネーブまで出かけて国連の女性差別撤廃委員会の会合で、日本の天皇は男系男子継承が「伝統」であり、日本は男尊女卑の国であるという完全に間違った主張をして国際的に恥を振りまいた、「皇統を守る国民連合の会」なるNGOの会長、葛城奈海という女性がいました。
その葛城氏は会合出席の際に和服を着用していたのですが、その着物について、公論サポーター・しろくまさんが、公論サポーター・中四国支部ブログでNGを出していますので、ぜひご覧ください!
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「国連での着物について」
男系固執の自称保守派が纏う「伝統」なるものが、実は単なる「コスプレ」でしかなく、全くのまがい物であるということを表す、実に象徴的な出来事だと思います。