ネット情報番組の面白さが全く分からないわしです。
視聴者数が圧倒的だという番組をいくつか試しに見て、
その無責任な表層情報、しかも間違ってる意見だけで、
政治家、官僚にマウント取る無駄話から、何を得るのか、
さっぱり分からないと思った。
おまえら、東大法学部を卒業して、財務省に入れよ、
と言いたくなる。
生まれ変わっても不可能だろう。
わしは、ますますよしりんバンドの可能性を
追求したくなった。
よしりんバンドの歌とトークは、全く新しいジャンルで、
脳の右半球を刺激するから、効果が全然違ってくると思う。
そもそもゴー宣を読んでる女性がDOJOには来ないが、
よしりんバンドのLIVEには来てくれる、
それは何故なのかが、ようやく分かった。
昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。
