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ゴー宣ジャーナリスト
2025.2.16 07:00ゴー宣道場

国を統べる姿勢を陛下達から学ぶ大切さをご紹介します。

皆様、こんにちは!DOJOサポーターのゲリラ工作員もどきのイノシシ婦女子、ランランと申します。

昨今、石破氏が会見にて「楽しい日本」を打ち出しました。しかし、現状誰がどう見ても楽しいのは石破氏や恩恵を受ける重鎮の与党やそれに与する者たちだけと観られました。石破氏は楽しいかもしれませんが、周りが楽しそうにしてる気配もなく、また政治にて何かを打ち出したり、士気高揚するアクションを取られたかというとそうでもなく、石破氏自身も楽しいのか?と首をかしげるほど覇気がなく、首相としての姿勢に疑念を持ちます。石破氏自身仕事が楽しくないのか、身内には誰も褒めてくれない、評価しないと拗ねられたりして負のオーラが全開で首相として政治家としての背中が頼りない印象があります。

曲がりなりにも首相ですので、人を安心させる姿勢で景気悪化の対策や国防、国体の皇位継承安泰を考えて行動するのが筋ですが、石破氏の姿勢を観ると疑問を持ちます。

一方、国を統べる姿勢を観せているのは陛下達や愛子さまの姿で、被災地訪問、公務や諸外国との会見など、そのお振舞いは一つ一つ細心にかつ、穏やかに周りに心配る振る舞いは国民から諸外国から敬意を持たれています。陛下達や愛子さまはプロ意識高く、一切の不満はたれず、笑顔と穏やかな顔で務めをはたされます。

国を統べる者の最高のお手本があるのに、一国の首相たるやまさか己のプロ意識欠如で国の内外の外交を頑張る陛下達の足を引っ張る様はさすがに保守と呼ばれる身で、それはどうなのかと問えるのではないでしょうか。尊皇と保守を自負するならば己の身を省みる心が肝要と思います。

先の自民党の大先輩である尊皇派と言われた源田実氏や他の議員は国政にアマチュアで政はせず、大事な国内外の局面で活躍しました。彼らに今の自民党や首相の姿を見せられるでしょうか、”楽しい日本”にするには何をすべきか、手をつけるならどこからやるか、石破首相に今一度考えてもらいたいと思いました。

アマチュア根性で政治をやるのは人の命を幾多も預かる身としては亡国のもとと存じます。

 

 


 

 

本当の「楽しい日本」とは、昨日の横浜にこそあったのだろうと思います!

また、陛下達や愛子さまが、ろくでもない皇室バッシングにもさらされてきたにもかかわらず、そのお振舞いに負のオーラやご不満のご様子を一切見せられず、お務めを果たされていることを思うと、しかもそれが「生身の人間」であることを意識して見れば見るほど、その有難さには、心打たれるばかりです。

それに比べて石破は…もう言いたくもありません!
それよりも、もっと我が身を正そうと思うのみです。

 

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