先週の「脱学校」から、今週は「学校を作る」お話。
私がこよなく愛するアフリカと東京をつなぐアパレルブランド”CLOUDY”が、世界最大の「電子廃棄物の墓場」と言われるガーナ首都アクラ、アグボグブロシー地区に公立学校を建設するためのクラウドファンディングプロジェクトを始動させます!
ここには我々日本を含む先進国からの電子廃棄物が年間で15万トン(東京タワー40棟分)廃棄されていいます。
ここに暮らす子どもたちの65%は学校に行けておらず、一番近い学校に行こうにも極めて危険なゴミ山エリアを通らないと通学が不可能なため、通学時間の関係でも就学を断念する家庭ばかりということです。
グローバリゼーションがとりわけ経済で強固になりすぎた結果は、国内だけでなく、国外の”どこか”にもしわ寄せがいっています。
この世界のすべての出来事に思いを馳せたり自分の手で何かが変えられるわけではありません。しかし、たまたま知ったり、つながりのある人が取り組んでいることに何かできることをするというのはとても尊いしそれくらいしかできないと思っています。
このクラウドファウンディングは、寄付のリターンにCLOUDYの素敵なアパレル商品もあったりするので、問題を知りつつ、一緒にCLOUDY着ましょう♪
20時から、是非ご覧ください!
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