昨日、10時間半近くにも及んだフジテレビの吊し上げ会見、その糾弾の根拠は全て週刊文春が報じた、「フジテレビのプロデューサーA氏が、被害女性X子さんを『性上納』した」という記事でした。
ところがそれが全くの嘘記事!!
週刊文春は昨日の会見の直前にその記事の電子版を、『X子さんは中居に誘われた』『A氏がセッティングしている会の”延長”と認識していた』と、こっそり修正!
今日になってさらに、訂正とお詫びの文言が掲載されたそうです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9605095652174ffc3501b680ab278cfe5a270505
唯一の根拠が嘘記事だったら、全ての状況は一変します。
フジテレビはこのトラブルとは無関係、あくまでも中居とX子の個人的な問題ということになります。
もちろん、フジテレビからスポンサーが逃げ出す必要もなかったということになります。
昨日の会見の港前社長の説明が正しかったことになり、なぜ辞任しなければならないのか、全くわからなくなりますし、この説明に対して噛みついていた記者の側が全員間違っていたことになります。
この件で、いまネット内は騒然としています。
一体、どう決着をつけるつもりでしょうか?
居丈高にフジを責めた記者は全員謝罪しなければなりません。
何よりも週刊文春、「こっそり訂正」だけでは絶対に済まされません!!