本日、皆様にもご支援いただきました、当時13歳の原告がそれまで何らの精神科の診断がないにもかかわらず同意なく精神病院に「医療保護入院」させられた訴訟の期日が15:00からあり、濃密だった期日の報告です!
児相の記録の黒塗りの開示や、医療保護入院を決定した医師が診断プロセスを医師自身によって語った陳述書が提出され、この事案の核心である児相と精神科病院の”つながり”の全貌がパズルをつなぐように明らかになってきました。もう本当に精神医療における認知バイアスってすごい。
とにかく速く訴訟を進めたくなりがちな倉持ですが、医療裁判をたくさん経験してきた裁判長の矜持みたいなものも感じて、そんなところも言及してみました。
初めての方もわかるように話してます、是非ご覧いただき、「戦友」になってください!
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