ゴーマニズム宣言
「愛子天皇論」掲載、
SPA!1月28日号、本日発売!
今週は第257章
『皇室は人権の飛び地?』
際限なく繰り返される皇室バッシング、
皇族を「Y染色体」の器扱いするトンデモ説、
右も左も皇族を人とも思わない所業の数々。
だからこそ秋篠宮殿下は
「皇族は生身の人間」発言をせざるを得なかった。
それなのに週刊誌は、そのご発言を悪意で曲解し、
さらなる「いじめ」のネタにした!
人を人とも思わないこんな行為がなぜまかり通るのか?
それは、天皇・皇族には「人権がない」という
観念が浸透しているからだ。
その観念にお墨付きを与えているのが憲法学の
「皇室は人権の飛び地である」という説であり、
これを唱えているのが憲法学の権威、
長谷部恭男である。
だが、本当にこの説は正しいのか?
そもそも、長谷部がこの説を唱えるのは、
本人が決して明言しない、かくされた真意が
あるのではないか!?
憲法学の権威なんかぶっとばせ!
大切なのは、皇室の権威である!!