大晦日の「打倒!紅白歌合戦」
大成功、大反響!
その感想のごく一部をご紹介します!
【まいこさん】
リクエストの最初に挙げた「魂を抱いてくれ」、横浜LIVEで初めて耳にした、先生が歌われる中で一番好きな曲がランクイン、新録で聴かせていただけて幸せです。刻苦勉励を重ねて、素晴らしい成果を次々と上げつつ、また新たな地平を見出すために、いつもギリギリで生きることを己に課した天才が、日々の眠りに落ちてゆくとき、ふと我に返って縹渺たる孤独をわかち合う者を求めるさまが、さらに麗しさを増した御声で心に染み入りました。
続く「LOVE IS ALL」は、1991年、湾岸戦争の際の楽曲とのこと。ウクライナ戦争が長引く今、イラク戦争の際に「砂塵に舞う大義」を描かれた先生が歌われるからこそ、「埃にまみれた愛」という歌詞が、右脳にも左脳にも深く分け入ってゆくようです。愛こそすべて、日本に希望をもたらす「愛子さま立太子」のテーマとして歌に新たな命を吹き込まれたことに敬服いたします。
そしてそして「夜空ノムコウ」。「もう紅白に出られないという前提で」という御言葉で「SMAP?」と反応していましたが、まさか本当に彼らの曲を歌っていただけるとは。泣きながら聴き、心で歌いました。再び吹きすさぶキャンセルカルチャーの嵐に、最初から闘い続けてこられたのは、「日本人論」を世に問い、「歌謡曲を通して日本を語る」でエンタメによる思想という新たな挑戦をする先生だけ。2025年も先生のご活躍が世を変える様を見つめ続けます。ありがとうございました。
【ランランさん】
皆さま、明けましておめでとうございます!
今年も意気軒昂に男系固執派達に突撃の突撃をして行きたいと思います。
生放送スペシャル、仕事後に途中から視聴したさい、何ともくつろぎしつつ皇統クラブ活動について話をされているのを観て、”ああ、こういう年越し良いなあ”と強く感じました。最初、セーラー服のおさげのまー子さんに目が行きました。なんかミステリアスな女子が混ざってると思いました。ふと以外と男系固執議員達のハートに刺さるんじゃないかと思いました。麻生議員とかに効きそうです。
よしりん先生とちぇぶリンさんの掛け合いと観れなかった歌を聴きつつ、最後に夜空ノムコウをぶつけるのは” おおっ!”と思いました。
今年も色々学びつつ見敵必戦で行こうと改めて思いました。生放送、本当にお疲れ様でした!
【コチャコさん】
いよいよ令和7年の新しい年が始まりました!
今年もよろしくお願いいたします。
年末の「歌謡曲を通して日本を語る」カウントダウン、生配信をずっと流していたのですが、大晦日の家事の諸用で見ることが出来なかったところが多々あったので、昨日改めてゆっくり視聴しました。
歌謡曲はリクエストした曲が披露されたり、福岡ライブの映像、見どころ一杯で歌も演奏も楽しく聴き惚れました。
トークでは小林先生と皆様が寛いだ中でワイワイ楽しんで、そんな中でも見ている人へのサービス精神を欠かさない本気のお話の数々をありがとうございました。
表現者として「自身を批判し続け、作品を創る」話が特に胸に響きました。小林先生の漫画家人生のエピソードは何度聴いても面白く、ギリギリの状況に身を置いてきたチャレンジ精神こそ、いつまでもエネルギーに満ちた作品を生み出す才能の源泉だと思いました。
安定した地位に満足して向上心を失ったら、そこで才能も思考も成長を止めてしまうのですね。
今年はいよいよ愛子さま立太子に向けた皇統クラブ活動も正念場です。
引き続き、色々工夫して国会議員への働きかけを考えていきたいと思っています。
【くぁんさん】
これからの大晦日は『歌謡曲を通して日本を語らなきゃ♪』ダメですね!テレビを見ようという思いが微塵も生まれませんでした。昔は紅白を見ながら、団欒しながら、大袈裟なようだけど、各々、日本(自身、家庭、仕事、友情、恋愛)を語ってたのかな?語らずとも思いに耽っていたのかな?と、そんな風に思いました。
NHKや文春に対しては、『生きるの?死にたいの?除夜の鐘までに考えて♡」と言いたい気分です。
市川由紀乃の『年の瀬あじさい心中』はまさに女が男へ、その覚悟を問うている曲だと思うのですが、『ストリッパー』は、逆に男が女に対して、俺は全てを脱げるが、お前にその覚悟はあるのかい?その覚悟が出来たら俺んとこにおいで♡という投げかけなのでは?この対比が実に面白かった☆
発表された曲達は、どれも素晴らしかったです♪『田舎のバス』は、この番組が産んだ”傑作品”だし、あらためて『オレンジの雨』、『愛のかたまり』はかっこいい曲でした(ドラム良かった!)♪
『魂を抱いてくれ』や『LOVE IS ALL』、『能古島の片思い』など、湿り気のある、ノビのある高音の声がマストなバラードが、小林先生のレパートリーの中では特に良いと感じました♪
チェブリンのピアノは、『魂を抱いてくれ』での、ともしら氏のドラムと共にテンションが上がっていくところがグッときました♪
そして、大須賀氏の演出(サウンド、映像)は相変わらずの職人技で、当たり前のように気持ちよくなっている自分に気づく時、その存在の大きさを感じます。
笹さんの『暗山駄文メッタ切り列伝』の痛快さや、”ロカビリー娘”を心から楽しんでる姿や、カウントダウンが終わり、ブログでの、タクシーで帰宅した際に見上げた『夜空ノムコウ』の一文のお洒落さに胸キュン♡しました♪
小林先生も言っていましたが、甘い気分にさせてくれる歌謡曲が少なくなってしまったのかな?”ワル”の歌も大事だけど、そればっかりだったり、ましてやフードを被った凶悪犯のような悪辣さはカッコいいとは全く感じない。そんな歌ばっかりになるのはやはり嫌ですね!ジャニー喜多川万歳!
『オレンジの雨』を聴いていて感じたのですが、いい歳した大人が恋愛でダメになってしまう姿って、別に良いと思うんですよね。それくらいの余裕があっても良いはずです。正義を振りかざして悪い事ばっかするガキ(年齢不問)より、悪を背負って人のために骨を折る大人(年齢不問)をカッコいいと感じる人情は何処にいってしまったのでしょう?
最近の歌に見て取れる傾向として、『男が女に素朴に甘えている』という先生の指摘は鋭い!と感じました。それが悪い!というわけではないけれど、『痩せ我慢』や『強がり』、『大人の視点でカッコつける』という美学を持つ奴がめっきり減った印象はありますよね!
スキペンさんの蝶ネクタイ姿は、バーやスナック風景での、ドラマ仕立ての歌番組風の演出にも可能性が広がりそう♪松田聖子の『SWEET MEMORIES』のBGMにのせて涙を流すとよく似合いそうな人でした♪
マー子は、キャラをしっかり設定した方が良いですね(笑)履歴書を書いてみたら面白いかも。手持ち無沙汰な時に三つ編みをイジるのがクセなのか?股を開いてオラつく感じがなのか?どんな時に女になるのか?どんなバイトをしてるのか?お母さんはどんな人か?など(笑)
番組が終わって街(渋谷)へ行ったのですが、『甘い気分』は全く味わえませんでした(笑)長丁場の放送お疲れ様でした!『物足りない!』と感じた先生の言葉が嬉しかったぁー♪明けましておめでとうございます☆
「歌謡曲を通して」という方法論の正しさが完全に証明された、現時点における集大成だったと思います。本当に最高に楽しく、最高に満足でした!
でも、もちろんこれで終わるわけじゃありません。
さらにその先が、必ずあります!
これは期待するしかありません!!