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泉美木蘭
2025.1.4 15:27

「能古島の片想い」やっと聞けたあー!

ものすごくテンポがずれていて、これぞ「亀レス」という感じだけど、
よしりんバンドの「能古島の片想い」、やっと聞けたあー!!

しかも、ランクインしていなかったのに、私のリクエストに応えて下さってありがとうございます! わひゃーっと感激してしまった!

年末年始は、実家でアレルギーを発症して、臥せってしまい、母親と相方に左右から見下ろされて「顔が真っ白やな」「死相が出とりますね」などと言われる有様だったので視聴できず。
福岡にもどり、すっかり回復したので、
視聴しはじめて、先ほど「能古島の片想い」にテンション爆上がりしたところ!

1曲目の沢田研二「ス・ト・リ・ッ・パ・ー」が、歌も演奏もものすごく進化している感じがして聞き惚れたし、福岡LIVEの「ぶぁい Yai Yai」も再び見ることができて、当日の会場の盛り上がりを思い出して愉快な気分になれました。

良い感じにリラックスした和やかさがあって、作りものでない明るさと楽しさがずーっと伝わってくるし、なおかつそれを画面内のメンバーと、視聴している自分とで共有しながら見ていられるから、すごくいい番組だなと思いました。
その上で、インド版「おぼっちゃまくん」に埋め込まれているという、資本主義の思想など、壮大で深くて興味をそそられるお話もじっくり聞けるという内容なので、この後も続きを見るのが楽しみです。

新しい年も淡々と進んでいくなか、いまだに大晦日の番組を見ているというノロさだけど、これは早送り視聴したくないなと感じるので、時間を作って楽しみます。

 

 

泉美木蘭

昭和52年、三重県生まれ。近畿大学文芸学部卒業後、起業するもたちまち人生袋小路。紆余曲折あって物書きに。小説『会社ごっこ』(太田出版)『オンナ部』(バジリコ)『エム女の手帖』(幻冬舎)『AiLARA「ナジャ」と「アイララ」の半世紀』(Echell-1)等。創作朗読「もくれん座」主宰『ヤマトタケル物語』『あわてんぼ!』『瓶の中の男』等。『小林よしのりライジング』にて社会時評『泉美木蘭のトンデモ見聞録』、幻冬舎Plusにて『オオカミ少女に気をつけろ!~欲望と世論とフェイクニュース』を連載中。東洋経済オンラインでも定期的に記事を執筆している。
TOKYO MX『モーニングCROSS』コメンテーター。
趣味は合気道とサルサ、ラテンDJ。

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