世の中には「伝統」と聞いただけで 「なるほど尊いもんですなあ」と思う人々がいる。 伝統とは何かについて突き詰めて考えることなく、 「それは大事にしていかなければなりませんね」となる。 確かに大事にしていかなければならない伝統もある。 だけど男系男子による皇位継承は伝統でも何でもない。 この場合の「伝統」とは、思考停止させる マジックワードに過ぎない。 男系で続けていくことが伝統? 男系の血統こそが尊い? その理由はただひとつ、「Y染色体」である。 そんなもの、古代から近世にいたるまで、 尊いと思う人がいるわけがないじゃないか!(Y染色体そのものを知らないんだから) そんなバカげた話を信じている国会議員が多くいる。 正気か? 永田町の「空気」ってそんなに異常なの? 「おかしいよね、それ」と言える議員はいないの? 新年最初のゴー宣DOJOは 「伝統ではない!男尊女卑だ」をテーマに開催。 ゲストに森暢平氏、菅野志桜里氏をお迎えして、 たっぷり議論します。 永田町の常軌を逸したバカどもを粉砕しよう! 1月25日は、その大きな第一歩。 愛子さまが皇太子になれないのは、伝統でも何でもない。 日本が、永田町が、脳髄まで男尊女卑に支配されているからです! 開催要項 【第120回 ゴー宣DOJO in 東京】 ■テーマ:「伝統ではない!男尊女卑だ!」 ■日時:令和7年1月25日(土)14:00〜17:00 ■場所:東京都内 ■参加費:3,000円(中学生〜大学生:2,000円、小学生以下:無料) 公論イベントは事前申し込み制となっています。 こちらから必要事項入力の上、ご応募ください。↓
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