ゴー宣DOJO

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笹幸恵
2025.1.4 00:47ゴー宣道場

脳髄まで男尊女卑に支配されている男系カルトを粉砕しよう!

世の中には「伝統」と聞いただけで
「なるほど尊いもんですなあ」と思う人々がいる。
伝統とは何かについて突き詰めて考えることなく、
「それは大事にしていかなければなりませんね」となる。

確かに大事にしていかなければならない伝統もある。
だけど男系男子による皇位継承は伝統でも何でもない。
この場合の「伝統」とは、思考停止させる
マジックワードに過ぎない。

男系で続けていくことが伝統?
男系の血統こそが尊い?
その理由はただひとつ、「Y染色体」である。
そんなもの、古代から近世にいたるまで、
尊いと思う人がいるわけがないじゃないか!(Y染色体そのものを知らないんだから)

そんなバカげた話を信じている国会議員が多くいる。
正気か?
永田町の「空気」ってそんなに異常なの?
「おかしいよね、それ」と言える議員はいないの?

新年最初のゴー宣DOJOは
「伝統ではない!男尊女卑だ」をテーマに開催。
ゲストに森暢平氏菅野志桜里氏をお迎えして、
たっぷり議論します。
永田町の常軌を逸したバカどもを粉砕しよう!
1月25日は、その大きな第一歩。

愛子さまが皇太子になれないのは、伝統でも何でもない。
日本が、永田町が、脳髄まで男尊女卑に支配されているからです!



開催要項
【第120回 ゴー宣DOJO in 東京】
■テーマ:「伝統ではない!男尊女卑だ!」
■日時:令和7年1月25日(土)14:00〜17:00
■場所:東京都内
■参加費:3,000円(中学生〜大学生:2,000円、小学生以下:無料)

公論イベントは事前申し込み制となっています。
こちらから必要事項入力の上、ご応募ください。

笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

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