ビジネス系のニュースサイトなどで時々話題になるトピックに「職場の〝謎ルール〟」というものがあります。
それは、一般に普遍の常識でも、合理性も無いのだけれど、いつの間にかその集団でだけ遵守を強要されるルール。例えば下記画像のように「稟議書などに押印する際は、上司の方に頭を垂れる角度で押す」というものなど(曲がってて気持ち悪いだけだと思うんだけど)。
私も、会社員だった時期には様々な謎ルールに憤慨していましたし(公然とおかしい!と言っても、大抵の人は「裏でこっそり同意」してくるんですよね)、学校の部活動なんかもこうした観念の巣窟ですね。
謎ルールは、組織内でマウントを取りたい人(大抵、実務能力はイマイチ)が生み出すものですが、そんなしょうもないものを「企業研修」として商売にする三流コンサルもいるから、世の中からなかなか払拭されません。
皇位継承における男系男子固執も、明治期に井上毅が「男を尊び女を卑しむ慣習、人民の脳髄を支配する我国に至は、女帝を立て皇婿を置くの不可なるは多弁を費すを要せざるべし」と、多数の女帝が居た日本の伝統から遊離した謎ルールが、もはやそのままでは皇室が途絶える危機に瀕しても固執するほど「脳髄を〝逆支配〟」しちゃったものに他なりません。
竹田とか八木とか暗山などという連中は、ただのインチキ謎マナー講師に過ぎないのですが、あろうことか国会議員という立場にある人たちが、思考停止したまま脳髄を逆支配されています。
でもわかる。大半の議員って「党内のルールに従順なイイコチャン」として公認や立場を得るのに長けた人ばかりだものね。
国会議員の一人ひとりに問いたい。貴方は、そんなに個を埋没させて「オイシイ就職先」を得るために議員になったのか?
でも、まだそう安々とこの国をあきらめたくはない。そのために、国民から発する強いメッセージが、1/25ゴー宣DOJOのタイトルである「伝統ではない!男尊女卑だ!」
ぜひ会場から、個を埋没させて安穏としている議員たちに向けて国民の意思を見せつけ、状況を動かして行きましょう!
応募はこちらから↓↓↓
https://a21.hm-f.jp/index.php?action=R1&a=354&g=54&f=107&fa_code=fa84913c785827374ed20d11cf2b66e7
開催時間14時00分~17時00分
場所 都内
入場料:3000円(中学生〜大学生:2000円、小学生以下:無料)
締切後、当選者の方に当選メールをお送りします。イベントに関する詳細は当選メールに記載しております。