青山繁晴の動画およびその関連への批判をまとめていると、あまりにツッコミ所が多すぎたり、このタイミングで青山が自民大阪府連の会長になったりと(これぞまさに「オドレら正気か?」!!!)、情報量が多すぎて多すぎて、記事化に時間がかかっています(ネタ切れならぬネタ溢れ状態)。
考察や資料検証を進める中で改めて気づいたのですが、日本国憲法の定める天皇の国事行為(第七条の八項)には
八 批准書及び法律の定めるその他の外交文書を認証すること。
というものがあります。
男系カルトが常軌を逸しながら罵倒する国連女子差別撤廃委員会からの皇室典範への勧告は、1985年に締結された条約に基づくもの。つまり、男系カルトの振る舞いは、昭和天皇が認証した国際条約を、私的感情のご都合主義で踏みにじろうとする行いです。
これは「著しい不敬」であり、「日本の尊厳」を大きく貶める所業だという感覚は、彼の輩達には無いのでしょうか(無いのでしょう)。
これはほんのほんの「序の口」でしか無い程に、この数日は男系男子固執の欺瞞や危険を唖然とするほど再認識しています。
新たなアプローチも含め、強張った空気を大きな渦へと変えて行きます!