先日の記事で試作の文面などを公開した、国連の女性差別撤廃委員会からの皇室典範改正勧告を支持する意見書プロジェクトの続報です。
今週末のDOJOの本番および終了後にも質問などしようと思いつつ、その前に自分で可能な限りの事をリサーチしておこうと思いました。
しかし、通常の行政手続きと違い、国連内の委員会に意見書を出す方法というものは普通の情報として見つけるのは困難です。
そこで、ストレートな手段として、国連の広報センターに問い合わせのメールを出してみました。
こちらがその文面です。
国際連合広報センター
担当者様
お忙しい中失礼いたします。
大須賀と申します。
去る2024年10月29日に女性差別撤廃委員会(CEDAW)から日本政府に出された、皇室典範改正の勧告につきまして、その内容に深く同意し、支持しております。
一方、日本国内では、一部に感情的な反発もあり、ある団体が同委員会に対して反対の意見書を提出するという報道もありました。
参考記事
https://www.sankei.com/article/20241126-E7SI6JB2VBFMZCVCR6O7OHRLZA/
そこで、より広い日本国民の声を同委員会に届けたいという気持ちから、勧告内容を支持する意見書を提出できないか、と考えています。
一方、提出の手段、形式などが全くわからないため、こちらからお尋ね致しました。
もし可能でしたら、具体的な手続き、もしくは当件の最適な問い合わせ先などをご教示頂けないでしょうか。
それでは、お忙しい中大変恐縮ですが、ご対応頂けましたら幸いです。どうぞよろしくお願い致します。
はたして、完全な個人のこうした問い合わせに返答が来るのかもわかりませんが、今後にも役立ちそうな経験だと思うので、まずはド直球から手を動かしてみます。
進展があったら続報を書きます!