ゴーです(・∀・)k
最近は皇統の双系(女系天皇公認)を否定する理屈は出尽くしてますね。旧宮家(の子孫国民)復帰案が憲法違反であること、旧宮家(の子孫国民)から養子をとる宮家がそもそもないことなどについて、実証的な再反論はほとんど聞いたことがありません。
そんで、三橋貴明氏が少し前のブログ(11/17)で、世界はユートピアニズムとリアリズムの対立であり、前者は「こうあるべきだ」、後者は「こうなっている」との見立てから、リベラリズムを前者に含めて、これを批判的に述べています。
同意できる点もあるのですが、「女系天皇」の話を「リベラリズム」の中で位置づけてて、他の実際に問題があるリベラリズムを背景とする社会問題と十把一絡げに批判しており、これはまったくの的はずれだと感じますね(・ω・)y
国民の90%が愛子天皇(「女性」天皇ですが)を望んでいるのは、今時の「リベラルの感覚」からではないでしょう。これは愛子様個人の魅力が先ず大きくあり、さらにそもそも日本が古来から双系的社会で大陸的な極端な男尊女卑社会ではなかったことが遠因だと思います。
三橋氏の上記ブログは、別に女系天皇をメインに論じたものではないのですが、しれっと「何言ってんだこいつ?」みたいに感じさせる記述になっています。リベラルではなく徹底的なリアリズムの観点から天皇は双系であり、今こそ天皇は愛子様だと大声でずっと主張している人物やその理屈を無視しているからです。
女系天皇論がザコっぽいリベラル陣営の主張であるかのように感じさせる文章は、まあ、ご自身が数え切れないくらい批判してきた財政破綻論者の欺瞞的なロジック(わら人形論法や論点ずらし)と同質ですね。私にとって三橋氏の経済論は勉強になるのですが、見たくないものは見たくないのでしょう。
みんなも自分の頭で考えてみてね(・∀・)y
あ! まいこ様 名古屋の情勢を詳しく教えてくれて、ありがとう!
いつでも焼き肉おごります!顔が分かりませんので、声かけてね!