こちらは、昨年2023年の2月頃に、DOJOサポーターのRichard Tigerさんが作成された図を原案に作った動画です。
この中に「2023年2月現在の皇室家系図」という図表を入れましたが、
三笠宮妃百合子さまの薨去により、作成から2年を待たずしてこの図からお一人去られる形に。
もし、今この図を更新するとしたら、一番上の段(昭和天皇のご兄弟及び配偶者)は完全に「歴史」の枠となり、切迫した状況はより如実になります。
そして「旧宮家系子孫の男系男子を養子に」という論が無理筋だとわかっていながら、いま「愛子天皇とは言えない」という政治家は、数十年後にこのような状態になってしまう事を「容認」したも同じです。
皇族のお一人が亡くなられたこのタイミングで、皇位継承への重大な危機を抱かないとしたら、それはもう「皇室への無関心」と同義です。
しかし、皇室=天皇に無関心という事は、立憲主義の面でも、文化の面でも、日本という国の在り方そのものに無関心という事になります。
国会議員という立場にある人が「自国の根本に無関心」という、あまりに恐ろしい状況が、現在進行系で存在します。
皇統クラブの活動は「特別な議員」を探す事ではありません。本来は当たり前で、まっとうな感覚を持った議員を探し、応援して行く事だと私は思っています。
その成果が、はっきりとした形になる第一歩である、12/7開催の皇統クラブ活動・成果第一弾 「愛子天皇と言える?言えない?」、この記事を書いている時点で応募締切まであと最大でも48時間ほど(定員で締め切りの可能性あり)!
ぜひ、田島まいこ参議院議員に、国民の側からの熱意を会場で伝えましょう!
開催要項
皇統クラブ活動・成果第一弾
■テーマ:「愛子天皇と言える?言えない?」
■日時:令和6年12月7日(土)14時~17時
■場所:東京都内
■ゲスト:田島まいこ議員(立憲民主党)
■登壇者:小林よしのり、笹幸恵、泉美木蘭、ともしら
■入場料:3000円(中学生〜大学生:2000円、小学生以下:無料)
公論イベントは事前申し込み制となっています。
こちらから必要事項入力の上、ご応募ください。↓
★★★ご注意★★★
説明文をよくお読みの上お申し込みください。
Softbankやdocomoなどのキャリアメールからのお申し込みは、
当選メールが受信できなくなる可能性がありますので使用をお控えください。
応募後の流れ
応募完了後、完了メールが届きます。
(届かないということは応募できていません)
↓
募集締め切り後、「当選メール」が届きます。
会場の詳細情報もここに記載してありますので、よく読んでお越しください。
↓
会場では設営を支えるサポーターが丁寧にご案内します。
安心してイベントをお楽しみください。
(参加費は当日会場でお支払いください)
ご不明な点は、DOJOブログ掲示板、
または関東支部アドレスまでお問い合わせください。
kantousetuei2022@gmail.com