昨日はレストランのレジで支払いをしようとしたわしを
ギョッとして見つめ、固まってしまった男性がいた。
「おぼっちゃまくん」のファンだと言う。
この1週間で「おぼっちゃまくん」のファン男女2名に
声をかけられた。
「戦争論」のファンで、大阪の独演会に行ったという
女性も1名、声をかけてきた。
けれど、誰もゴー宣DOJOには興味持っていない。
作品それぞれの熱狂的なファンがいるが、分散して
しまって、交差しない。
全部をまとめられたら、愛子天皇を実現できるのにと
思う。
この際、インドのアニメ「おぼっちゃまくん」の
ファン4億人が賛成してくれたら、明日にでも
愛子皇太子が見られるのに。
昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。
