ゴー宣DOJO

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トッキー
2024.10.18 11:24ゴー宣道場

広島長崎への原爆投下、なぜ原爆か?なぜ2つだったのか? ゴー宣DOJOin広島、応募締切まであと4日!

原爆被害の悲惨さという現実も、
それが伝わっていないという現実も、
そして、応募締切まで4日しかないという
現実も、
直視しましょう!

 


 

こんにちは!
DOJOサポーター中四国支部 コチャコです。

応募締切10月22日(水)正午まで!!
いよいよ、応募締切が
4日後に迫ってきました!!

11月2日(土)広島初開催
「第119回ゴー宣DOJO in 広島」
テーマは『原爆の悲惨さはなぜ伝わらないのか?』が開催されます。

今回のゴー宣DOJOのテーマは「原爆の悲惨さ」
私は広島出身で「被爆地は広島だけではない」と、もう一つの被爆地、長崎の原爆資料館へ訪れそこで「原爆の悲惨さ」について考えてみることにしました。
原爆は、広島と長崎の2つの被爆地を見る必要があると思ったからです。
はたして?
●2つ目の被爆地、長崎へ訪問

●平和記念像 人々の願い
平地の少ない、すぐに山が迫る「坂の街」平和公園。
「平和記念像」(長崎の原爆犠牲者の冥福と恒久平和を願う象徴)

『制作者は長崎出身の彫刻家で、この像は神の愛と仏の慈悲を象徴し、天を指した右手は“原爆の脅威”を、水平に伸ばした左手は“平和”を、軽く閉じた瞼は“原爆犠牲者の冥福を祈る”という想いを込めました。
毎年8月9日の原爆の日を「ながさき平和の日」と定め、この像の前で平和祈念式典がとり行なわれ、全世界に向けた平和宣言がなされます』

引用:長崎市公式観光サイト ※長崎平和記念像の制作は長崎出身の彫刻家北村(きたむら)西望(せいぼう)氏

 

●長崎の原爆・概要
昭和20年8月9日 午前11時2分。
像のある平和公園から歩いて一分ほどの上空503メートルの地点でプルトニウム型原子爆弾「ファットマン」が炸裂。その瞬間、爆風と熱線
爆心地となった浦上の地は、市街地から北西に位置する丘陵に囲まれた地域。

 

●「長崎原爆資料館」にて

入口で見学を終えて出てきた小学校低学年の女の子と母親の会話が聞こえました。
「怖かった!もう二度と見たくない!」と、母親に怒ったように話していました。
長崎の原爆資料館では、キリスト教と関わりの深い地を象徴する「浦上天主堂」の破壊された側壁のレプリカが大きく展示されていました。
広島の原爆資料館と同じく、破壊された実物の建物の一部、ねじ曲がった鉄骨なども展示。
原爆が投下されて浦上にどのように原爆の爆風が襲ったか映像のジオラマがありました。

 

●見せつけられた人体への影響
そして最も心を凍らせたのは2枚の写真でした。

黒焦げになって横たわる幼児の全身を映したもの。

頭蓋骨もむき出しで横たわる黒焦げの遺体の側で呆然と佇む赤ん坊を抱えた母親。

 

●感想(現代・・そして次世代へ繋ぐ意思と決意)
「本当に何なのか!なぜ日本人がこんな風に虐殺されなくてはならなかったのか!」憤りがこみ上げてきました。

広島の原爆資料館、長崎の原爆資料館の両方を見ることで、戦時中のアメリカが国を挙げて
いかに日本人に対する無差別大量虐殺を平然と決断したかを知り、改めて怒りをつのらせずにはいられませんでした。

もしも日本人が原爆の悲惨さを、「日本が戦争を始めたのが悪かった。原爆を落とされたのは早く降伏しなかったからだ。」と日本だけに責任を問う姿勢でなく、
「アメリカにとって、広島、長崎の市民は原子爆弾の威力実験の『照準』でしかなかったのですか?
一般市民に対し、これは無差別大量虐殺以外の何物でもないではないですか!」
とアメリカに対し、もっともっと怒りを表明し、この悲惨な原爆の被害を世界に向けて発信していたなら、アメリカが今も原爆投下の罪を他人事のように悼む態度でいられたでしょうか?

アメリカの大罪、広島長崎への原爆投下。
なぜ?原爆なのか?
そして、なぜ2つ必要があったのか?

原爆投下から79年が経った今こそ、正面からこのテーマに挑みます!
『原爆の悲惨さはなぜ伝わらないのか?』小林先生と師範方の真剣な議論を論じる広島ゴー宣DOJOに参加して、皆さんも一緒に考えましょう!

この貴重な議論に参加して広島の地で、原爆投下にまつわる真実に
向き合ってみましょう。

 

広島ゴー宣DOJOの登壇者
小林よしのり先生
笹幸恵 師範
泉美木蘭 師範
大須賀淳 師範
茅根豪 師範

ゲスト登壇者に、切通理作氏が参加決定!

 

今回、広島ゴー宣DOJOで
ゲスト登壇の切通理作氏の著作
『15歳の被爆者』販売決定!!
限定19冊販売!
議論と書籍も一緒に、更に思考を深めていきましょう。

 

全国の書店で大好評発売中!
『愛子天皇論2』サイン本販売決定!!
30冊限定販売します!!
広島会場でしか手に入らない貴重なサイン本

30冊すべてよしりん先生の直筆サインが入っています!
ゴー宣DOJO in 広島に参加した記念に、
ぜひ『愛子天皇論2』を手に入れましょう!

 

広島会場の特別映像!!

映像音響プロデューサー大須賀淳さんによる
広島会場特別「戦争論」の映像上映!
広島会場にてお楽しみいただけます!
開演前と休憩中にぜひご覧ください!

地元広島はもちろん、
全国の皆様の参加応募をお待ちしています!

 

応募フォームはこちらから↓

 

★★★ご注意★★★  
説明文をよくお読みの上お申し込みください。 
Softbankやdocomoなどのキャリアメールからのお申し込みは、 
当選メールが受信できなくなる可能性がありますので使用をお控えください。 

【第119回ゴー宣DOJO in 広島】
■テーマ:『原爆の悲惨さはなぜ伝わらないのか?』
■日時:令和6年11月2日(土)14:00〜17:00
■場所:広島市内
■参加費:3,000円(中学生〜大学生:2,000円、小学生以下:無料)
■申込締切:10月22日(火)正午まで
*ご応募は、定員になり次第、締め切らせていただきます。

 


 

 

切通理作さんのお母様、狩野美智子さんは15歳の時、
長崎で被爆されています。
親子対談という形でその体験を出版した
『15歳の被爆者』
ご興味のある方は、こちらをご覧ください!

歴史を伝える親子対談『15歳の被爆者』出版!
 『切通理作のせつないかもしれない』#147

長崎にも行かなきゃなあと思いますが、
まずはこちら!
広島ゴー宣道場
「原爆の悲惨さはなぜ伝わらないのか?」
締切まであと4日です!!

 

トッキー

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