祝!(一応)
日本被団協ノーベル平和賞受賞!
さあ、議論を止めるな、思想をしよう!
参加者募集中!!
みなさん、こんにちは!
DOJOサポーター関西支部 基礎医学研究者です<(_ _)>
11月2日(土)、「第119回ゴー宣DOJO」広島で初開催!
テーマは、『原爆の悲惨さはなぜ伝わらないのか?』
『Fat Man and Little Boy』ってご存じですか?
これは、1989年にアメリカで公開された、原爆製造過程を描いた映画のタイトルです。
日本では、未公開(後に、海外向けのタイトルは「シャドー・メーカーズ」でビデオ発売。)
リトルボーイとは、広島に投下されたガン・タイプのウラン爆弾。ファットマンとは、長崎に投下されたインプロージョン・タイプのプルトニウム爆弾のこと。
ポール・ニューマン主演作なので楽しみだ!などと無邪気に思っていたが、タイトルの意味がまったくわかっていない、自分の当時の未熟さを恥じます。
アメリカ側から見た原爆使用のゆがんだ正当性と、科学者の未知への奇妙な高揚感!
秀作だが、この映画に決定的に欠けていたこと。
それは・・・
原子爆弾を投下したときの悲惨さが、描けていない。
なぜならば、想像できないから!
私も、ほめられたものではありません。
原爆資料館には、これまで3度訪問しました。1度目は、小学生のとき、2度目は中学生のとき。このときには、“何か大変なことが起こった”と子供心に思いました。
しかし、広島の語り部の方々を通じて感じたことは、つぎのこと。
「日本がもっと早く戦争を止めれば、この悲劇は起こらなかった」
20代後半の頃に、小林よしのり先生の「戦争論」を読んで以降の3回目は、大きく印象が変わった。
「日本の降伏のタイミングなど関係なし。もはや戦争とはいえない、悪魔のなせる仕業!」
新ゴーマニズム宣言SPECIAL『戦争論』より
この気分は、原爆資料館に置いてある“ノート”にしっかり記帳しました。しかし、周りをみると、アメリカへの怒りどころか、戦争のない平和な世界を!という記述が。
日本人は”怒りのやり場”が国内に向き、アメリカ人は被害にあっていないから“悲惨さ”が想像できない!
私はこのあたりに、広島ゴー宣DOJOのテーマ「原爆の悲惨はなぜ伝わらないのか?」の鍵があるような気がします。果たして、小林先生を始めとした今回の登壇者は、どのように語るのか?
広島ゴー宣DOJOの登壇者
小林よしのり先生
笹幸恵 師範
泉美木蘭 師範
大須賀淳 師範
茅根豪 師範
ゲスト登壇者 切通理作氏
サヨク的なものとも、ホシュっぽいものとも違う
本物の思想が、この広島の地で語られるでしょう!
みなさんの応募、お待ちしております!!
★★★ご注意★★★
説明文をよくお読みの上お申し込みください。
Softbankやdocomoなどのキャリアメールからのお申し込みは、
当選メールが受信できなくなる可能性がありますので使用をお控えください。
【第119回ゴー宣DOJO in 広島】
■テーマ:『原爆の悲惨さはなぜ伝わらないのか?』
■日時:令和6年11月2日(土)14:00〜17:00
■場所:広島市内
■参加費:3,000円(中学生〜大学生:2,000円、小学生以下:無料)
■申込締切:10月22日(水)正午まで
*ご応募は、定員になり次第、締め切らせていただきます。
思えば、『はだしのゲン』が「週刊少年ジャンプ」で
「アメリカのバカタレー!」と言ってた頃は
面白かったけれども、
連載が左翼の機関誌に移って
「天皇のバカタレー!」と言い出したら、
もうつまらなかったということも、
考える糸口になりそうな気がしますね。
切通理作氏、ゲスト登壇決定!
さあ、ますます注目度が高まるゴー宣DOJOin広島、
ご応募お待ちしております!!