広島ゴー宣DOJOの募集はまだまだお待ちしていますよ!
応募者の声をご紹介します。
京都府40代女性
通訳案内士の資格試験の勉強をしている。外国人観光客等の案内する仕事に関心があるため。
文化等の背景がことなることはわかっていたが、原爆の悲劇については共有できる何かがあると漠然と思っていたので、今回のタイトルは衝撃だった。
9.11について、自国の悲劇をジョークする一部の米国人や原爆をネタにする人も知っている。
それ以外になにかあるなら、よしリン先生の見解を知りたい。
広島県50代女性 パート
ゴーマニズム宣言のときからのファンです。広島でゴー宣道場が開催されぜひ参加したいと思い申し込みました。
広島生まれで原爆はずっと身近なものでした。主人の父も被爆者です。子どもの頃から平和教育を受けて来ましたが、今思えば本当の事が何もわかっていない、考えようとしていなかったと思います。道場で、小林先生がどんなお話しをされるか楽しみです。
大分県40代女性 会社員
自分の地元の大分市は、小学生は毎年8月6日は平和授業で登校日でした。「夏休みの友」には平和授業のための読み物が載っていた記憶があります。そういう事情で、物心がついた頃には8月6日に何が起きた日なのかは刷り込まれていましたし、日本国内はきっとどこでも同じはずだと思って過ごしてきました。
(大学で他県に行って初めてそれが当たり前ではなかったと知りました)
ただ、大分は社民党が強く、反戦平和思想が根底にあり、
「日本が戦争なんかしなければ原爆は落とされなかった」
「これからもこんな被害を受けないためにも平和をまもろう」
という教えられ方だったので、相当歪んでいると思います。
他の地域の平和教育というのはどうだったのかというのも気になっているので、よしりん先生をはじめとする登壇者の師範の皆様の平和教育について聞かせてもらいたいです。
あと、原爆の悲惨さ、戦争の酷さというのはある程度刷り込まれていて、だからみんなは戦争はしちゃいけないと言うんだろうと思っていましたが、台風や地震と同列に考えている人もいるようで、いやそれは違うだろう、と。。
原爆そのものによる被害もさることながら、その後の被爆者や広島、長崎出身者への差別の話も聞いたことがあります。最近のコロナ騒動を見ても、恐怖が根っこにある差別感情は人としては仕方ないのかな、と思うこともありますが、やはり何も知らないままに他人を傷つけていいはずもないし、それ「平和」教育ではないよね、と思う次第です。
原爆資料館には、改装前に2度ほど(長崎のほうには1度)個人的に行ったことがあります。改装後はどうなっているかと思っているので、同じ機会に行ってみたいです。
大阪府50代男性 国家公務員
原爆資料館を訪問するとなれば、中学生の修学旅行の時以来約40年ぶりとなります。
どんな資料館だったのか当時の記憶はほぼありませんが、語り部のおじいさんの話を聞く行程があり、話の途中でうつらうつらしてしまいましたが、原爆の落ちるシーンでの話で、「ドカーン」といった大きな擬声で目が覚めたのが強烈に記憶に残っております。
時を経てこれを機会に今現在どんな資料館になっているのか再訪してみたいと思います。
広島県40代男性 教諭
地元広島でのゴー宣DOJO開催を長く待っていました!岡山開催を2度参加させていただいています。
今回!地元広島で生よしりん、もくれんさん、笹さんを見られるチャンスがあるなんて本当に夢のようです。開催するために動いて下さったしろくまさん、中四国のサポーターの皆さまありがとうございます。このチャンスを逃すわけにはいきません。
しかもテーマが『原爆』です。子供のころから原爆の悲惨さについてはこれでもかと学校で学ばされてきました。そして、よしりん先生の戦争論によって日本側にも正義があったことを知り、涙を流して読んだことを今でも覚えています。
よしりん先生がヒロシマで何を語るのか楽しみです。生の議論でしか味わえないものを期待しています!
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★★★ご注意★★★
説明文をよくお読みの上お申し込みください。
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【第119回ゴー宣DOJO in 広島】
■テーマ:『原爆の悲惨さはなぜ伝わらないのか?』
■日時:令和6年11月2日(土)14:00〜17:00
■場所:広島市内
■参加費:3,000円(中学生〜大学生:2,000円、小学生以下:無料)