次は広島!
衝撃のテーマに、
みんなで正面からぶつかりましょう!!
皆さま、こんにちは。
DOJOサポーター中四国支部しろくまです。
先日の福岡LIVE開催の興奮が冷めやらぬ中、いよいよ、
次は、11月初開催の広島ゴー宣DOJOです!!
11月2日(土)「第119回ゴー宣DOJO in 広島」開催します!
テーマは『原爆の悲惨さはなぜ伝わらないのか?』
皆さま、このテーマについて何か考えてみたり、思うことはありませんか?
今回は、「ゴー宣DOJOチャンネル」にアップされた【11/2ゴー宣DOJO in 広島開催】宣伝PR動画その1についてです。
そこに”伝えること”について関連してることがありました。まだの方はぜひご覧ください!
【広島ゴー宣DOJO宣伝PR動画その1】の最初の方で、私が7月の「愛子さましか勝たん!」の第一部で愛子さまが中学生の時に書かれた「看護師の愛子」を朗読、暗唱したことに小林先生は、
「全部暗記されてるからこそ、感情に重きをおいた喋りが出来るから、みんなに伝わったみたいで第一部の反響がすごく良い。(中略)感情表現の方が伝わる。」
私は、愛子さまの「看護師の愛子」の一つ一つの言葉に込められている思いを汲み取り、共感しつつ、自分の中に落とし込んで、それを自分の声と言葉に感情を込めて表現するよう努めました。言葉のその背景にある”愛子さまの存在”を感じ取りました。
この第一部は、多くの方々が長い間準備されてきて、小林先生の漫画の作品と、大須賀淳さんの映像の演出、舞台の設定など、全て揃ったからこそ実現し、皆様の心に伝わったのだと思います。
淡々と朗読するよりも、感情を込めて喋ることの方が伝わるというのは、今回のテーマである『原爆の悲惨さはなぜ伝わらないのか?』の”なぜ伝わらないのか?”そこを考えました。
現に広島には海外からの観光客が多く訪れています。原爆資料館や原爆ドームを見学して、原爆の悲惨さをどこまで理解し、深く伝わっているのか?
その後、彼らは「原爆の悲惨さ」をどんな風に、誰に伝えているのか?
原爆投下を実行したアメリカにこそ、当事者意識と加害者であることの自覚が薄いのはなぜなのでしょうか?
日本が伝えなければいけない原爆投下されたことの「怒り」という感情が、「平和への願い」に抑え込まれているのではないでしょうか?日本が本来、伝えるべき事に大事な事が欠けているのではないでしょうか?
「原爆の悲惨さはなぜ伝わらないのか?」誰も問題提起しなかったこの深いテーマに挑みます!ぜひ、11月は広島ゴー宣DOJOに参加して小林先生や登壇される師範方の生の声を聞いて、一緒に考えましょう!
ゴー宣DOJO in 広島の登壇者
小林よしのり先生
笹幸恵 師範
泉美木蘭 師範
大須賀淳 師範
茅根豪 師範
地元の広島だけでなく、全国からも、
皆さんのたくさんのご応募お待ちしております!
★★★ご注意★★★
説明文をよくお読みの上お申し込みください。
Softbankやdocomoなどのキャリアメールからのお申し込みは、
当選メールが受信できなくなる可能性がありますので使用をお控えください。
【第119回ゴー宣DOJO in 広島】
■テーマ:『原爆の悲惨さはなぜ伝わらないのか?』
■日時:令和6年11月2日(土)14:00〜17:00
■場所:広島市内
■参加費:3,000円(中学生〜大学生:2,000円、小学生以下:無料)
*ご応募は、定員になり次第、締め切らせていただきます。
思えば『はだしのゲン』では
「アメリカのバカタレー! 原爆のバカタレー!!」
と絶叫して「怒り」の感情をストレートに表現してました。
(その後、「天皇のバカタレー!」にまで
行っちゃったのが、残念でしょうがないのですが)
『戦争論』でも、まず「怒り」を表現しています。
「それは悪魔の仕業だった!」という言葉の
「悪魔」には「アメリカ」とルビが振ってありました。
まず何を伝えるか? それがカギなのかもしれません。
さあ、もっと考えてみたくなった人は
ぜひご応募ください!!