ゴー宣DOJO

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ちぇぶ
2024.9.29 07:43

「原爆に関する議論ができない環境が嫌です。開かれた議論を聞きたくて応募しました」

広島ゴー宣DOJO

「原爆の悲惨さはなぜ伝わらないのか?」

は、いつもより教員の方の応募が多い印象です。

現場で反戦教育をしている方々だからこそ、このテーマを見て考えることが多いのでしょう。

それでは応募者の声を紹介します。

 

広島県40代男性 高校教諭

広島に住まいする私にとって、原爆に関する議論ができない環境が嫌です。開かれた議論を聞きたくて、応募しました。

 

兵庫県50代男性 会社員

今回のテーマは「戦勝国によって一方的に裁かれた日本の立ち位置」「戦勝国の思惑」というものが深く絡んでいるテーマだと思い、被爆都市広島の地で考えてみたいと思い応募しました。

 

埼玉県40代男性 マンション管理

原爆投下はやはり虐殺以外の何物でもない。そういった認識がなぜ伝わらないのか、この際明らかにしていきたいと思い応募しました。

 

北海道60代男性 国家公務員(再任用)

日本人はなぜ人間の持つ残虐性残忍性から目を背けるのか?事実を直視できないのは戦後のクソな価値観のせいなのか?この疑問の解を広島DOJOで得たい。
行けそうで行けなかった広島。津軽海峡を越え参加します。海が天然の要害とはまさしくこれですね。

 

大阪府50代男性 自営業

ゴー宣DOJO in広島のテーマである「原爆の悲惨さはなぜ伝わらないのか?」は、募集前までは日本国民に対して国内向けの議論かなと思っていました。
しかし、今日の小林よしのり先生のブログにあった「世界に何故伝わらないか」の文章を見て、これは日本にも世界にとってもより重要で大きなテーマであったと気付かされました。
非国民にならない為にも是非参加させていただきたいです。

 

島根県40代男性 配管工

広島での開催とのことで、応募しました。
被爆国でありながら、どうして原爆の悲惨さが伝わらないのか、毎年「同じ過ちは繰り返しません」という偽善だけを伝える日本にウンザリしているので尖った議論を期待しています。

 

広島県50代男性 僧侶

「ゴー宣道場」は以前慰安婦問題を扱っていた時に一度あります。今回は僕の住んでいる広島での待望の開催で、応募しない理由はないと思いました。原爆についてどのような視点から語られるのかとても興味を持ってます。

 

東京都40代男性 教員

子どもの頃にアメリカに住んでいました。向こうでは原爆と言っても、ちょっと強力な爆弾程度の認識で、皮膚がドロドロとか髪の毛が抜けるとか後遺症とか、そういうイメージは全くありませんでした!あくまで少し威力が強い爆弾、それが核兵器という認識です。

その一方でなぜ日本人の多くが核の脅威を知っているのか。私個人としては、学校の図書室に必ず置いてあった、はだしのゲンの影響が大きいと思います。私は小3から小6の半ばまでアメリカだったので日本で小学校時代は3年弱ほどしか過ごしていないのですが、それでもはだしのゲンのイメージは強烈でした。

さらに言うと、当時の小学校の図書室には火の鳥とはだしのゲンしか、漫画は置いてなく、漫画、というその一点だけで多くの児童生徒は、はだしのゲンをじっくりではないかもですが、読んでいました。漫画の影響力は大きいです。ただの強力な爆弾では無い、核の攻撃を受けたあとの人々がどのような生活、人生を送ったのか。はだしのゲンは人類必読書のひとつだと思います。

 

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【第119回ゴー宣DOJO in 広島】
■テーマ:『原爆の悲惨さはなぜ伝わらないのか?』
■日時:令和6年11月2日(土)14:00〜17:00
■場所:広島市内
■参加費:3,000円(中学生〜大学生:2,000円、小学生以下:無料)

 

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