広島DOJOの募集が昨日の正午から始まり、さっそく多くの方が応募してきてくれて、とてもうれしいです。
今回は、応募理由にご自身の想いを丁寧にしっかりと書いてくる方が多く、いままでにない長文の応募理由が多い印象です。
広島ゴー宣DOJOのテーマ
「原爆の悲惨さはなぜ伝わらないのか?」
は、議論を聞く前から、みなさん色々考えるのだなと感じます。
もちろん、イベントを楽しみたい、広島県だから参加できると言った声もありましたので、そういうご意見もすごくうれしいです!
それでは応募者のみなさんの声をご紹介します。
しろくまさん
広島初開催のゴー宣DOJO、今回のテーマはとても深くて、ここまで踏み込んだテーマは今まであったでしょうか。原爆の悲惨さに目を向けてるか?そこに日本人も世界中の人にも伝わってるのか?広島だけでなく多くの方にとって重要なテーマだと思います。「戦争論」を読んで衝撃を受けた事を今でも覚えています。
広島ゴー宣DOJOをとても楽しみにしています。
広島県40代女性 パート
初めて応募いたします。
私は広島で生まれ育ち、原爆の恐ろしさはよく教えられて来ました。しかし時代が進むにつれて、広島でも原爆への関心が薄れつつあり、平和公園が左翼の活動使われたりして(しかも8月6日に!)原爆とは何かという本質からどんどんずれてきているように感じております。
小林先生を始め、先生方のお話をぜひ拝聴したいと考え応募いたしました。
広島県50代女性 事務補助パート
広島出身の私がずっと待ち望んでいた初めての広島開催です。
原爆の悲惨さを世界に伝えられるのは日本しかありません。
なぜそれが日本人が望むように伝わらないのか?
その原因は、戦後民主主義教育の中であまりに現実を見ない
反戦平和原理主義が信奉されてきたからではないのか?
「戦争論」から16年。問題点を容赦なく抉る議論を目と耳と心に焼き付けたいと思います。
広島県50代女性 英語講師
小林よしのり先生が広島の原爆について何を語るのか楽しみでしかたがないです。
大阪府40代女性 団体職員
小林先生ほどではないのですが私も広島の原爆資料館には小学生の頃、夏休みの自由研究のテーマのために訪れ、リニューアル後も一度訪れています。母親が共産党支持者なので子どもの頃から平和教育に熱心で「はだしのゲン」も全巻買い揃えてくれていました。
そういった影響を受けてか大人になった今でも出張で広島を訪れた際には必ず平和記念公園に行って記念碑の前で手を合わせるようにしています。丹下健三がデザインしたこの公園に惹かれるのもあります。この10月にも出張で広島を訪れるのでもう一度原爆資料館を見学しておこうと思います。
広島で原爆をテーマにDOJOが開催されると知った時から絶対参加しなければという強い思いに駆られ応募開始の日を待っておりました。
26年前本屋さんで「戦争論」を手に取ったのは子どもの頃から原爆を通して戦争のテーマが身近にあったから。その作者の小林先生を通して原爆の話を聞けることは何かの巡り合わせのようにも感じています。今回は配信ではなく実際の広島の地で話を聞かないと伝わらないものがあると思います。
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11/2(土)開催
広島ゴー宣DOJOの応募はこちらから↓↓↓
https://a21.hm-f.jp/index.php?action=R1&a=354&g=52&f=103&fa_code=fa84913c785827374ed20d11cf2b66e7