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トッキー
2024.9.21 10:48政治・経済

自民党は統一協会ベッタリの反日・売国政党から脱却できるのか?

朝日新聞が連日報道している、
安倍自民党と統一協会のズブズブ関係!

今日の朝刊では、2013年の参院選直前、安倍晋三首相(当時)が統一協会(「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」なんてめんどくさい書き方はしません!)の会長らと自民党本部の総裁応接室で面談、教団側による自民比例候補への選挙支援を確認したとされる問題で、実際に教団友好団体の支援を受けて当選した北村経夫が、その旨を自民党本部に報告していたことが、党の資料からわかったと報道しています!



 

もはや統一協会の支援なくしては勝てない状態だった自民党の実態!
安倍自民党は、「統一自民党」だったのかもしれません!
こんな呆れ果てた実態を、このタイミングで暴く朝日新聞、グッジョブです!

ネトウヨは散々朝日を「反日・売国新聞」と罵り続け、そういう事実も確かにかつてはあったわけですが、現在、この状況に関して言えば、安倍自民党と朝日新聞、どっちが「反日・売国」でしょうか?

しかも、この反日・売国安倍自民党の体質は今も全く改善されておらず、9人の総裁候補が誰ひとり統一協会と自民党の関係の再調査すらする意向はなし!

そして、その中でも、特に安倍晋三の後継者というカラーを強くしているのが高市早苗です!

高市早苗が首相になったが最後、統一協会と自民党のズブズブ関係はそのまま温存されるのは間違いないし、反天皇で、男尊女卑の教義を持つ統一協会の意向のまま、愛子天皇に反対し続け、その結果として皇室の滅亡をもたらすのはほぼ間違いなし!

自民党を少しでも統一協会ベッタリの反日・売国政党から脱却させることが出来るのか?
総裁選では、それこそが問われていると言うべきです!

トッキー

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