1年ぶりの開催は大盛況!
「オドレら正気か?LIVE
民主主義に希望があるのか?」
感想のご紹介です!
【チコリさん】
おどれらライブ、素晴らしかった!
来て本当によかった!開催に心から感謝致します!ありがとうございました!
帰りの電車の中でもまだ胸がいっぱいです。
最近私的な事でいっぱいいっぱいだったから、会場に来ても全然元気でなくてマジどうしよう?と思ったけど、
そもそも民主主義とは?
まず国があって国を守る軍隊があって国を守る国民がいて、からのスタートなのに、
日本の戦前全否定の「戦後民主主義」がスタートからすっぽり抜け落ちているからこんなおかしなことになっている事がやっとわかり、
そこからは釘付けになって最後まで集中しあっという間でした。
主体的に自発的にやろうとする人達がいてこそ道場が運営できる話から、
希望が絶無にしか感じられない「戦後民主主義」に生きる私にも、
日常に埋没しすっかり忘れていた「公心」という言葉に、涙しました。
よしりん先生の言葉に、
どんなに些細な小さな行為でも、
一人一人の主体的な行動が、
如何に支えとなり力になるか、を思い、
私たちがやらないでどうする?と今更胸がいっぱいになりました。
書きたいことは山ほどありますが、感謝しかありません。
笑いあり涙あり、これぞ「おどれら正気か?」です♡♡♡
もくれんさん、ゴーさん、大須賀さん、
設営スタッフの皆さん、
素晴らしいライブを本当に、ありがとうございました。
【mantokunさん】
LIVEの内容は全て濃密で、笑いも多く、「オドレらLIVE」の醍醐味を堪能しました。最前列に座らせていただけたので、木蘭さんのギロチンをイメージして着用されたというTシャツもばっちり見えました。
私はオリンピックの開会式は見ておらず、これまでも何度かゴー宣の中で、フランス革命がいかに血みどろの惨劇だったかは描写されいたのを読んでいて、うっすらとは知っていたつもりでした。しかし今日、木蘭さんが淡々と語られた、革命当時のフランス全土で行われた、まさに理性と正気を失った虐殺のありさまを聞き、身の毛もよだつ思いでした。結局は犠牲の大半が庶民階級だったことも。
やはり、社会システムを人為的かつ暴力を伴って急激に変えようとすると相当な歪みが生じ、慣行や慣習、常識というタガがはずれて人間の中の獣性が剥き出しになる危険性が相当高くなるのでしょうね。
私は神社仏閣にも興味があるため、明治の廃仏毀釈の損失の甚大さを見聞きするたび、とても日本人がやったこととは思えず、暗澹たる思いにかられます。フランス革命の血生臭さに比べたら日本の明治維新は穏健だったとよく言われますが、それは間違いなく、天皇がいらっしゃったからですよね。
もしも幕末の動乱時に天皇がいらっしゃらなかったら、日本中がフランス革命のような虐殺のちまたになり、西洋列強の草刈場にされていたでしょう。改めて背筋が凍るとともに、その熾烈な近代を、国民と共に歩んでくださり、国民を守ってくださった天皇と皇室に感謝の念が湧き上がりました。
奈良の正倉院宝物は、人の手で1300年も守られてきたからこそ、当時の贅を凝らした宝物が素晴らしい状態で今も残されていますが、これが可能になったのも、天皇という無私の君主が連綿と続き、庶民は天皇を慕うという相思相愛の関係がずっと続いてきたからこそです。
茅根豪さんのお話がまさにそれを言い表しておられました。豪さんから、「天皇がいなくなったら日本にはデモクラシー(公徳心)の結節点がなくなり、そうしたら日本は今よりもっと酷いことになる」と聞いたとき、「ああ、だからこそ愛子天皇を絶対に実現しなくてはならないんだ!」と、やっと小林先生が必死に訴えて続けてこられたことの意味が、ストンと自分の中に落ちました。
愛子さまのご即位は我々だけの望みではなく、この先の日本の子孫たちのため、もっと言えば世界を良くするためなんだと。(これは事前に読んでいた序章の感想も含めて)
総裁選の候補は全員は知らなかったので、どんな候補がいて、そもそもなぜ総裁選が行われることになったのかも、今日皆さんのお話で初めて知ったので、その点でも参考になりました。(それにしても兵庫県ってキャラ濃い人の宝庫なんですね…。あの号泣議員も兵庫県だったとは)
血みどろのフランス革命から生まれた「民主主義」をなぜ賛美できる?
国を守るために戦うことすら否定する「戦後民主主義」では、社会が劣化するのは当たり前!
嘘だらけの教科書に騙されずに正気を保つために必要な話が満載のLIVEでした!
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