ゴーです~!(茅根豪といいます(・∀・)k)
あれですね、昨日の小林よしのり先生のブログ、嫌なブログですね(-_-;)
一番嫌な部分を引用しましょう。
『あと10年も経てば手遅れだと判明して、共和制への移行が論議されるようになる。天皇制は緩慢な死を迎えるしかなくなるのだ。』
分かってはいるけれど、はっきり言われてしまうと、一日中気持ちが落ち込む。だいたい題名が『あと10年で共和制への移行が論議される』って、リアリティがありすぎる言い方だ(-_-;)
普通は、あと10年で天皇制の存続が決まるとか、あと10年で手遅れになるとか、そんなボンヤリした言い方になるでしょ。そうじゃない。『共和制への移行が議論される』のだ。本当にそう思う。
本当に善意で『議論がされ』ちゃうよ。現実が周知されたら、絶対に具体的なテーマとして、次のステップが議論されるよ。
「残念ながら、皇統が途絶えることは確実である。むしろ、冷静にその現実を受け容れて、国民を挙げて新たな日本のあり方を議論しよう!」とか(右派?)。
あるいは、「皇室の方々も過大な束縛から解放され、日本が真に平等な国へと生まれ変わるため法整備を進めましょう!」とか(左派?)。
あー本当にやだ。考えてみりゃ、そうなんだわ。皇統について突然に終わりが来たり、悠仁様が40歳くらいになるまで何となく時間が経過したり、するのではないんだわ。
あと10年くらいで、愛子様らが結婚して民間人になって、悠仁様が一人になって、その現実を受け容れる人間の方が「リアリスト」として賢い的な空気になって、皇統断絶後の「議論をする」方が前向きだという空気になるんだわ。ゲロ吐きそう。
もう一度言うよ、皇統断絶後の『議論をする』方が前向きだという空気になるんだよ!そっちの方が正義っぽくなるんだよ!
おい!お前ら!民主主義の国なんだろ!どうなってんだよ!!!
9割が愛子様が天皇になることに賛成なんだろ!
びびってソワソワしても解決しねーぞ!
とりあえず、これを視聴しろ!
『オドレら正気か?LIVE』
テーマ「民主主義に希望があるのか?」
9月14日(土)、14~17時