わしの『ゴー宣』を政治家に届ける活動は、大変ありがたい
です。ロビー活動になります。
いずれわしが直接会いに行くときも、理論は分かっている、
下準備は出来ている上での話し合いができます。
そもそも政治家に会って、皇統問題の話をしても、容易に
説き伏せられるものではありません。
政治家は忙しいし、怠惰でもあるから、「自分の利益」に
なること以外は真剣な関心を持ちません。
漫画なら読みやすいし、一応、小林よしのりの『ゴー宣』
なら世に知られていますから、たった8ページくらい
読んでみる政治家だっているでしょう。
これが単行本になると時間を使うので、読まなくなるの
です。
その単行本も例えば、ベストセラーになっていて、評判が
よければ読むのですが。
とりあえずは、自分のことが描いてある『ゴー宣』なら、
関心は持つでしょう。
政治家個人が出ていなくても、皇統問題が絵解きで描いて
あるから、読みやすさが段違いです。
これからは男系主義者の似顔絵で、間違いを優しく指摘
する章も描くでしょう。
それも本人に届けてほしいです。
「好意的に描かれていますよ」という一言を添えてくだ
さい。「全部抱きしめて」が目標ですから。
なお9月発売の『愛子天皇論2』は素晴らしい出来です。
発売されたら、飛びつくように買ってください。
売れれば、愛子皇太子の実現に近づきます。
これが売れることが、政治家にとって、最も強いプレッ
シャーになるのです。
国民運動とロビー活動を、同時に進めることが出来るのが、
我々「ゴー宣DOJO」の凄さです。