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小林よしのり
2024.8.8 08:01日々の出来事

福岡では、誰が「ともだちんこ」を受けるのか?

10月5日の「福岡LIVE」の「凱旋」という言葉の
意味が分からなくって、東京で勝ちまくって福岡に
戻るという意味かな?と思ったり、どうも意味が
判然としない。

そこでインドで『おぼっちゃまくん』のアニメが
視聴率ダントツ1位になって、「凱旋」というの
なら、意味が分かると思って、「『おぼっちゃまくん』
インド視聴率№1達成!小林よしのり、凱旋LIVE」
してくれと言ったのだ。

インドには4億人の子供がいるが、「どらえもん」も
「鬼滅の刃」もディズニーアニメも抜いて第1位
だから、これは間違いなく凄い!

そして日本とインドの合作で、第2シーズンが作られて
いるのだから、これは驚異的なプロジェクトだ。
来年春以降、もう何が起こるか分らない。
この状況で、福岡で「よしりんバンド」のLIVEを行なう
のだから、『おぼっちゃまくん』をメインにした方が、
「凱旋」という言葉にはぴったりくる。

当然、LIVEでは『おぼっちゃまくん』のテーマソングは
小林よしのりが作詞しているのだから、歌うことになる。
問題は「ともだちんこ」を誰にするかだが、女性じゃ
ないとつまらない。
前回は笹幸恵さんが受けてくれたが、福岡では誰に
すればいいのか決まっていない。
「ともだちんこ」を受けてくれる女性を募集しようかな?
「私がよしりんの『ともだちんこ』を受けます」という
女性は名乗り出てくれ。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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