今日（8月1日・木曜）12時に、9月イベントの
参加者募集が始まる。
9月14日（土曜）は、小林よしのり、泉美木蘭が司会の
「オドレら正気か？」を復活させる。
つまり笑いと毒舌のLIVEを、東京で開催するのだ。
テーマは「民主主義に希望があるのか？」
ゲストは倉持麟太郎、大須賀淳、茅根ゴーの3名だ。
民主主義についての発言をしばしばしている倉持氏とは、
その認識を議論したい。
民主主義は皇統問題にも大いに関係がある。
国民の90%は女性天皇支持の中で、政治には全く反映
されない。
「天皇制に関しては、政治家が民主主義を拒絶する」
という現状は許されるのか？
徹底的に議論したい。
昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。
