スペシャルイベント「愛子さましか勝たん!」の感想はまだまだ寄せられています!
コバティさん
〈八百万の神〉気分を味わえたことが、特に貴重な記念イベントでした。
プロローグから、普段意識しない感情を味わい、ときめきが開いていく。参集者(神々)のひとりとして、愉快に歌い踊ったフィナーレで、心が弾み過ぎ、ギター姿の先生に集中できなかったことが、どうにも心残り。
実は私、ラストは〈エイエイオー〉という感じで、前進激励的に締めくくられると思っていたのですが、ここで〈全部抱きしめて〉がくるとは! 全くもって甘かった、浅かった。
全部抱きしめるという感覚。
日本の皇室という縦の糸、そして横の糸である国民が織りなす糸に、驚くほどフィットすると感じます。この〈全部・・〉という感覚が、古典でも愛でられてきたことが、まいこさんの読み解きからも実感でき、
〈愛子さまの源氏物語への関心〉ともあらためて繋がり、さらに納得。皇統という重大テーマにおいて、先生が特別な思いで曲を選ばれたことに感じ入ります。
皇統クラブのブログを読んだ際、抱きしめようのない狼藉者を一体どうやって? と思わず眉をしかめましたが、よしりん先生なら大丈夫、と、今回確信できました。
そもそも、愛子天皇論の作中で直系よしりんが、男系派を抱きしめるかのような言動、振る舞いを既に展開していましたよね、ユーモアの優しい風に包みながら。
彷徨い浮遊する民を、そっと横の糸に戻そうとする働きかけ…それこそが〈慈愛のエアハグ〉に値するでしょう。先生がずっと続けてこられたことのように思えてなりません。
あぁ、それにしても先生が選んだ愛の曲たちと、歌にこめた想いは素晴らしかった。いまだにふと気づくと口ずさんでいる自分がいます。
2部で矢部氏による「ここ(皇室)に生まれただけで、自由なく無理をも強いられる制度自体、若い人たちは必要ないと思うのではないか」との問題提起に20代の娘が、「若い世代は、まさにそう考えかねない」と直感的な懸念を示し、一番そこに反応していました。
この答えが「守ってあげたい」にあると思い、本当に感激しました。制度を「なくしてあげたい」ではなく、皇室を繋ぎ、続けてくださる愛子さまを「守ってあげたい」といかに国民が思えるか、未来を開く鍵はそこにありそうです。
斬首を見せつけるような国に生まれなくて、自分は本当に幸運でした。
恋闕〜横の糸としての幸せ〜を、これからもハートで実感していきたいです。
mint.さん
今回初参加でしたが、思うところがありましたので僭越ながら感想を述べさせていただきます。
個人的に一番楽しみにしていたのは第2部でした。ゲストの方々との対話で新しい何かが生まれる瞬間に立ち会えるのでは?と期待していました。しかしながら、期待していたようなことは起こりませんでした。
個別の発言には感銘を受けたものも多々ありましたが、議論がそれ以上に発展することのないまま幕切れとなり、ゴールにつながる道筋を見出すことはできませんでした。
とにかく一方的に話し続けるメインスピーカーの方と、それを生温かく見守るレギュラー陣、そして中央に放置されたゲスト3名の構図が痛々しく、マイクのハウリング音も相まって、その場にいることに苦痛すら覚えました。
例えて言えば、「美味しい魚料理を作るぞ」と釣りに行って、何度も目の前を魚が横切ったのに、魚の解説をしている間に見逃したり、釣り上げたまま調理しなかったりというようなことの連続で、何度も釣りに行けば偶然美味しい料理が出来上がると思っているのか、あるいはその姿を見た誰かが作ってくれると思っているのか、私には理解できませんでした。
それでも観客は盛り上がっていて、釣りというイベント自体が目的化しているようにも見えてしまいました。
第3部の小林先生のMCで、このチグハグ感はかなり解消されましたが、それがなければ意を決して参加したことを後悔するところでした。
第3部が始まるまでは、バンド演奏がテーマとどうつながるのか全くイメージできなかったのですが、先生の歌声を生で聞いて直感的に伝わるものがありました。
過去、音楽を聞く気力もなかったときに流れてきた「上を向いて歩こう」に感動した記憶が蘇り、本物の音楽には人の心に直接訴えかける力があることを再認識しました。
これは誰にでもできることではないと思いますので、可能な限り歌声を響かせ続けていただきたいです。
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私はイベントを開催する目的は、
「愛子皇太子誕生」のため、日本が真の独立国家になるためです。
スペシャルイベント「愛子さましか勝たん!」の感想はまだまだお待ちしております!
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