この2日間は、映像制作系イベントの仕事で、数百人以上の方とお話しまくりでした。
「コロナ自粛」に批判的でありながら、人との接触が激減したその期間後は正直自分の対話能力(正確には対話活力?)が落ちたなあと感じていたのですが、今回で完全にリハビリ完了という感じです。様々な人と話す事で高揚感の出る回路が、脳内に復活してきた。
「会」と漢字で書くと、物理的には何かと何かの距離が縮まる事でありながら、可能性、発想、幸福感といった精神的作用においては全く逆の「開く」結果をもたらす事が多いという、まことに「愉しい矛盾」が生じます。
完全に観念的なニュアンスで述べますが、「人と人があって開く」という事象は、むしろ「心を開いたタイミング」の人同士が(偶然・必然に)同じ場と時を共有する事で、各々単体では成し得ない「生産」につながる、などという事を心の中に巡らせています。
その観点においての
このお二人が「会った」事での「皇統クラブ」誕生、実に実に希望が湧いてきますね!
信念と生命力に満ちた人同士が会って発せられるパワーは、その場に同席していない者の精神まで「開いて」くれます。
あらゆる事に大きくモチベーションが向上し、さらなる「生産」につなげたくなって来ました!