7/27「愛子さましか勝たん!」第三部のコーラスする部分をハミングしながら、明日再開するライジングの原稿書いた。
「note」のPCサイトは、ニコニコのブロマガよりも少し横幅が狭いデザインになっているので、読みやすいように少し一行アキを増やしてみた。最近はスマホで読む人のほうが多いから、段落ごとに一行開けるスタイルが多い。
原稿は、KADOKAWAの件から、最近のサイバー犯罪にまつわる内容。
なんだかやたらとサイバー犯罪の動向について調べまくってしまって、海外の学術誌まで読んでしまい、いろいろな情報はそろえたのだけど、興味ない人にはすごくつまらない世界なので、ライジングの原稿は、あまり詳しくない人でも、「ニコニコ停止問題」から興味持ったまま読める範囲のことだけまとめて書いた。
これを読めば、一通り、事情がつかめると思います。
実は、私のスマホ、6月に入ってから、ものすごい件数の間違い電話がかかってきているんだよね。
もしかして電話番号が漏洩したのかなあと思ったけど、イタズラではなく、すべて実在する不動産会社、設計事務所など、建築関係の会社からの電話。
建築業界で働くどこかの誰かが、自分の名刺に私の電話番号を印刷して配っているとしか思えない。
次に間違い電話がかかってきたら、どこの誰の名刺を見てかけてきたのか聞いてみようかな。
今年もあっという間に下半期だ。
上半期は、いろんな仕事をした中で、新卒の学生さんの面接がいちばん緊張した。
「聞いてはいけない質問」がありすぎて、どうしても気を遣ってしまう。
常識的に触れてはいけないことぐらいはわかるけど、「尊敬する人」も「購読している新聞」も「愛読書」も、宗教や政治思想による選別につながるとかで、ダメなんだそうだ。
誰がダメだと決めたのかは、わからない。「面接」とはそういう世界らしい。
窮屈で、摩訶不思議な世界。