〇今週金曜に、大須賀氏に会って、動画配信の手段に
ついての話を聞くことにした。
なんとかこの困難を切り抜けねばならない。
〇わしは思うのだが、チェブリンと大須賀氏が、ここ
数年で頭角を現して、「よしりんバンド」に集結した
ことは、わしの人生にとって、相当なインパクトを与え
たかもしれない。
そこに、ともしら氏もプロ級のドラムの腕で、合流する
ことになるのだが、この現象はただごとではない。
70歳過ぎて、そろそろ単調な人生に切り替わる頃かと
思っていたが、とんでもない。
またドラマチックな物語が始動し始める気配がしてきた。
7月27日の第三部「歌謡曲を通して皇室を語る」から、
新たな小林よしのりのドラマが幕を開ける。
昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。
