今日はNHK大河ドラマ『光る君へ』第26回の放送。
前回ラストではまひろと宣孝が結ばれました。史実でそうなることはわかっていたものの、なかなかザワつく感覚がしているところですが、果たしてどうなっていきますやら。
そして明日は、まいこさんの
『「光る君へ」と読む源氏物語』
が配信されます!
次回は第9回『第九帖<葵 あおい>』です。
どうぞお楽しみに!
第8回『第八帖<花宴 はなのえん>』は
コチラです!!
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【バックナンバー】
第1回 第一帖<桐壺 きりつぼ>
第2回 第二帖<帚木 ははきぎ>
第3回 第三帖<空蝉 うつせみ>
第4回 第四帖<夕顔 ゆうがお>
第5回 第五帖<若紫 わかむらさき>
第6回 第六帖<末摘花 すえつむはな>
第7回 第七帖<紅葉賀 もみじのが>
その、まいこさんによる『枯レルヤ』感想をご紹介します!
「枯レルヤ」を拝読いたしました。
ヴィヴィッドで素敵な先生のトークを活字で読みたい!という願いを叶えてくださって、本当にありがとうございます。
左脳を使う「啓蒙」ではなく、思想を直接右脳に届けるための「歌謡曲を通して日本を語る」に取り組まれたことによって、おみ足が上がるようになられたというリアルなお話、やはり先生は尽きせぬ才能の源泉に直接、アクセスし続けられる稀有な御方、八百万の神から全面的にバックアップされていらっしゃると強く感じました。
国生みのごとく、作品を生み出されるための天沼矛(あめのぬぼこ)を、持てる才能に安住せず、身口意に渡る絶え間ない研鑽によって手にされた先生によって、世の中が変わってゆくのは道理なのだと思います。
次回のお話も、楽しみにしております。
創作の能力を「国生みのごとく、作品を生み出されるための天沼矛」とはさすがの表現だと、唸ってしまいます。
汲めども尽きせぬトークの連続!
次回は7月4日(木)に掲載予定です。
こちらもお楽しみに!