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小林よしのり
2024.6.28 14:12日々の出来事

やっぱり『愛子天皇論2.3』は必要だ、どんどん描くぞ!

天気が悪いと人の活力が鈍る。
今日はサイトが大人しいから、こういう時は、
『枯レルヤ』の感想を一挙にブログで紹介すれば良い。

わしは7.27のイベントが終わるまでは大人しくしている。
終わったら、一気に活動を始める。

やっぱり『愛子天皇論2.3』は必要だ。
一流ホテルの責任ある地位の人が、「愛子天皇論」
面白いと言う。

例えば暗いマウントの文章なんか、読んでもいない。

漫画という形式だから、軽く読めるというのは大きい。
しかも何十年と描いてきた小林よしのりの
ブランド力も大きい。

今回のホテルのロビーで、一般人から「おぼっちゃまくん」
のサインをねだられたが、なんと色紙を出してきた。

偶然、色紙を持ってるなんておかしい。

妻の説によると、それはわしを見つけて、近くで色紙を
買ってきたのだという。

そう言えば、マジックまで出してきたから、買って
待ち伏せしてたのかもしれない。

大阪では、サングラスしてたのに、発見されたし、
テレビにも出ないのに、案外有名人らしい。

有名人の描く『愛子天皇論』だから、威力があるの
かもしれない。

描くぞ!どんどん描くぞ!

 

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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