ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2024.6.26 07:55ゴー宣道場

「愛子さましか勝たん!」応募者について驚くべき結果!

総合pちぇぶがピアノの練習と共に、当選メールを送る準備を
始めているが、驚くべき結果が分かってきた。

初めてゴー宣DOJOのイベントに参加する人が、60人以上いる。
そのうちの多くが「歌謡曲を通して」のファンなのだ。

この1年弱にわたる活動で、よしりんバンドは、ゴー宣読者以外の
全く新たなファンを開拓していた!
「集客力」のために、表現の幅を拡げたが、間違ってなかった。

元々ゴー宣DOJOはネットで応募して当選したら、というハードルがある。
よしりんバンドのLIVEでは、当日券で入場できるようにすれば、
客層が広がるのではないか?

ゴー宣DOJOも、その存在を知らない人が多数である。
そこに届く宣伝の仕方が必要だろう。
ゴー宣ファンなのにゴー宣DOJOには関心がない人だって多い。
新規参加者は相当に重要なのだ。

今回のイベントは、新規の応募者が激増したことがすでに
成功と言える。

 

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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