本日6/15は「愛子天皇論」発売一周年!
安定的な皇位継承に関する与野党協議も、結局「先送り」になってしまいました。一方、この書籍では、男系男子限定では安定的な皇位継承の継続が不可能なあらゆる理由が、他に類を見ないほど明瞭に綴られています。
多くの政党の意見書では男系男子固執への偏向がみられたにもかかわらず、単純な数による強行が不可能だったのは「男系固執が持つ「無理筋」をさすがに通すことはできなかった」という、ギリギリの常識が国会の中に機能していた証左とも言えるでしょう。
完全に筋の通った論理を足場に、あとは「常識の海」に裏打ちされた国民の想いを最大限に発露していく事こそが、この国をしかるべき未来へと導きます。
未読の方はもちろん、既読の方もぜひこの週末に読み返していただき、理論と想いを新たにして行きましょう!