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倉持麟太郎
2024.6.11 19:00お知らせ

【このあと20時からだYO!『非公開の法廷で何が語られたのか』】

刑事事件の被疑者だって身体拘束には司法審査(令状)が入るのに、「精神障害者」と精神科医が”診断”しただけで本人の同意もなく強制入院、身体拘束、投薬などの医療的侵襲OKってどう考えてもおかしいでしょ。
しかも、精神障害があるかどうかもわからない人でも自治体の同意で病院に突っ込めます。
そんなことを当時13歳でそれまでの診断も、同意もなく登校時に強制入院させられた原告に教えられました。
裁判も佳境!
児童相談所と精神科病院との連携について、非公開の弁論準備手続で何が語られたのか、この事案を知らない人でもわかるようにお話します。
是非一人でも多くの人に知ってほしい問題です。
20時から、聞いてみて!
倉持麟太郎

慶応義塾⼤学法学部卒業、 中央⼤学法科⼤学院修了 2012年弁護⼠登録 (第⼆東京弁護⼠会)
日本弁護士連合会憲法問題対策本部幹事。東京MX「モーニングクロ ス」レギュラーコメンテーター、。2015年衆議院平和安全法制特別委員会公聴会で参考⼈として意⾒陳述、同年World forum for Democracy (欧州評議会主催)にてSpeakerとして参加。2017年度アメリカ国務省International Visitor Leadership Program(IVLP)招聘、朝日新聞言論サイトWEBRONZAレギュラー執筆等、幅広く活動中。

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