ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2024.6.11 09:56日々の出来事

わしは今、女性歌手の歌を練習している。

確かに総合Pちぇぶの「よしりんのリアルは老人説」
には一理も二理もある。
歌を歌えば、若者より声量があるし、高音部の声が
10か月前より出るようになってきた。
それで高音を出したくて、最近は女性歌手の歌を
歌うようになっている。
松田聖子とか、宇多田ヒカルとか、中島みゆきを
練習している。
だからと言って、75歳くらいで一気に高音が出なく
なることはあり得る。
そのときは「歌謡曲を通して日本を語る」が終わる
ときだ。
「愛子さましか勝たん!」の第三部で、「歌謡曲を
通して皇室を語る」をやるが、これがわしの声の
最盛期かもしれない。
いつの日か、「よしりんは70歳過ぎて、女性歌手の
歌も歌っていた」と語られる日が来るかもしれない。
ぜひ歴史の証人になるために参加してくれ。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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テーマ: ゴー宣DOJO in広島「原爆の悲惨さはなぜ伝わらないのか?」

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