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小林よしのり
2024.6.10 07:02日々の出来事

インド版アニメ『おぼっちゃまくん』アニマティクス感想

インド版アニメ『おぼっちゃまくん』アニマティクスの

感想を書いておきます。

 

『超豪華!?海の家ぶぁい』アニマティクス(1回目)
御坊家らしいスケールの大きな「海の家」が楽しい。
亀の話も可愛らしいですね。
「メゾン・ド・オーシャン」の中がどんなアニメーション
になるのか楽しみです。

『AI搭載のパンツぶぁい!』アニマティクス(3回目)
特に問題ないのでアニメーションに進んでもらって大丈夫です。
キャラの表情も可愛いし、声優さんも上手い。
茶魔たちの愛らしさがよく表現されています。

『恐ろしっこ!きもだめし』アニマティクス(2回目)
肝試しというのもあってか、キャラたちの表情の変化が
いつも以上に豊かだし、色々なお化けが出てきて面白いと
思います。
茶魔が怖さを誤魔化すために歌うところが可愛い。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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