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小林よしのり
2024.6.3 21:25日々の出来事

インド版アニメ『おぼっちゃまくん』の感想。

インド版『おぼっちゃまくん』のアニメ―ションが来た。

・2A『よーしゃなく厳しい点数ぶぁい!』(3回目)
インドのアニメーションの良さは、とにかくデッサンが
整っていて、可愛さに徹しているところだ。
そして色の発色が鮮やかで目を見張る。
この回は特に、茶魔が歌って躍るところがめちゃくちゃ
可愛い!
扉を挟んで茶魔とお父ちゃまが泣くところが、笑えた。
きっちりアニメになって笑える箇所があるというのは、
凄いと思う。
カメの格好して踊るのも絵で笑わせられてる。
絵の効果がデカいなぁ。

・4B『お父ちゃまの体内に潜入ぶぁい!』(3回目)
特に問題なさそうですね、アニメーションに進んでください。
新しいキャラの弥勒一族や仏之介、SF冒険物がアニメー
ションになったら、きっともっと楽しくなるでしょう。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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