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トッキー
2024.6.2 09:18皇統問題

蚊帳の外から権力にすり寄る暗山 L.Kの逆賊退治#1

よしりん先生絶賛!
「L.Kの逆賊退治」
第1回をお届けします!!

 


 

東海支部のL.Kです。

SPA!に載っている暗山文について、
以下、4回に分けて論破投稿します。
1. 蚊帳の外から権力にすり寄る暗山
2. 実質的に森教授をストーカー呼ばわりする暗山
3. 共同通信・世論調査結果の矮小化に必死な暗山
4. 壺切御剣で、改めて逆賊の本性を現す暗山

 

1. 蚊帳の外から権力にすり寄る暗山

まず、今回、後半で共同通信の世論調査に触れているのですが、『愛子天皇論』では既に先週号でこれを扱っています。
漫画にも遅れを取るって、仕事が遅すぎないか?

あるいは、世論調査に震え上がったので、与野党協議が始まりちょっとでも有利な展開になるのを待っていたのかも知れませんが、与野党協議は2回目であっさり頓挫しています。
大勢は決しているのではなかったのか?

その与野党協議で示された有識者会議案に対する各党の反応について、立民を「反対」ではなく「中立」としていますが、ミスリードも甚だしい。
その主張を素直に読めば、有識者会議案に最も理を尽くして反対の意見を述べているのは容易に分かることです。

実際には結論は分かりきっているが、あえて論点整理という形式にして、議論を通じて安定的な皇位継承に向けての合意を形成しようという、立民なりの誠意を全く理解していないのだから、誠実さのかけらもありません。

そもそも、数でゴリ押せばいいと思い込んでいるから見通しが外れるのです。
数では少数であるはずの各党が、会議の進め方に抗議して、議長サイドに方針を撤回させることができたのはなぜか。
単純な多数決でなく、できる限り全会一致で立法府の総意を形成すべきであるという認識が、まだしも会議の参加者にはあるからでしょう。
議長・与党でさえ立法府の総意を意識しているのに、何を一人で権力の側に立ったつもりでイキっているのか。

蚊帳の外に置かれて状況の把握もできず、必死で権力にすり寄るさまが痛々しい。

 


 

痛快!
ホントに、世間一般から言えば、
「クラヤマミツルって、誰?」
で終わる話なのです。
私だって、クラヤマってどこの何者なのか、未だにわかりません!
それなのに、ただエラそうな態度をとってるだけで
本当に偉い人だと思い込んでしまう、
正真正銘の馬鹿が国会議員にいるということが問題なのです!
さあ、「L.Kの逆賊退治」
明日もお楽しみに!!
トッキー

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