ゴー宣DOJO

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トッキー
2024.5.27 20:07ゴー宣道場

大阪ゴー宣DOJO1日目感想・日本人の醜さをあぶり出す週刊文春!

第117回ゴー宣DOJO
「週刊文春を糾弾せよ!」
感想のご紹介です!!

 


 

 

【マメシバ亭主さん】
テーマは週刊文春を糾弾せよ!ですが、それで起こるのがキャンセルカルチャーです。週刊文春はそのきっかけを作っています。
(雑誌の存続の為とはいえ手段を択ばない取材をしているのも問題です。かなりえぐいですね。)
連鎖本能を起こして、報道も、私達も文化を破壊して、亡き者にしてしまう変な現象が起こりますが、元ネタを書いた文春自体は部数が少ないのは驚きました。
今回のDOJOでは自分たち日本人の嫌らしい所があぶりだされてしまったと思いました。

「自分の境遇から日本は嫉妬が生まれやすい。」

自分が生まれて、物心がついたころから感じてきた違和感、不快感の正体がこれです。
地元では「ひがみ」って言います。
世間って他人の怨み、つらみ、嫌み、弱み、妬み、僻みが大好きです。
自分よりも幸せそうにしている人が憎くてたまらないって人が一部ですがいます。結構身近にいます。
(声が大きくてインパクトが強いので始末が悪いです)
「みんな平等なんやからな」っていう「ひがみ根性丸出し」の声を今まで何度聞いたことやら…。
そういう人達にとっては週刊文春はありがたい存在なのかもしれません。

その影響が今は皇室までに及んでいます。
国民に寄り添おうとしている方に対して、ありがたいと思う人が多数だと思いますが、勘違いしてしまう人もいます。
(こんな奴ら居なくなってしまえばいいのに、なんでこんな奴らに税金払っているんだ?っていう人、一部ですが身近にいます。声がデカいので始末が悪いです)

このようなつまらないことで、私たちの良い所、素敵な所、美しい所、優しい所、寛容な所、歴史、文化、国体が破壊されて、亡き者にされるのはたまったもんじゃないです。

それに、他人の上げ足ばかり取って、国体を自爆させて、自虐して独り相撲ばかり取っていたら、外の国から見たら滑稽な国に思われます。護らなくてはいけない誰か、助けなくてはいけない誰かはもちろん、自分自身も護れないのですから。
まず「自分たちを何とかしなくちゃ」と思った回でした。

 

【ひとかけらさん】
週刊誌が日本人の嫉妬心を利用して利益を出して寄付金まで集めてるという現実が改めて分かりました。

日本は長らく平和だったけれど日本人は嫉妬心や平等意識で一杯で心は平安だった事は1度も無いのでしょうね。表面上は明るく皆平和で暮らしているように見えても一皮むけば血の池地獄の光景が広がっていると思います。そのような地獄が心の中に渦巻いているのも日本人の本質なのかもしれません。嫉妬心を日本文化に沿って建設的なエネルギーに変えられないと国そのものが欧米によって叩き潰される時が迫ってますね。

 

 


 

 

週刊文春を糾弾するということは、結局は「文春砲」だとか言って文春を持ち上げて、文春のキャンセルカルチャー商売を成り立たせてきた日本人そのものを糾弾するしかなくなるわけですね。
しかも、それを早急にやらなければ、日本人が自らの手で日本の文化をどんどん破壊してしまいます。
問題の根深さ、深刻さを感じさせられるばかりです。

 

トッキー

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