ゴー宣DOJO

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みなぼん
2024.5.12 12:34日々の出来事

昨夜の『歌謡曲を通して日本を語る』も凄かった!!

昨夜の『歌謡曲を通して日本を語る』も、また一層充実したものになっていて大好評!
ライジングから感想をご紹介します!


(ただしさん)
生放送、大変、お疲れさまでした。
そして、どうもありがとうございました!

先生も、チェブリンも、グングンと歌が上手くなっていますね。止まらない感じ。
もう余裕ありまくりな感じが、パフォーマンスの充実に現れていて、見る楽しさと聴く楽しさで、もうたまりません。

先生も、チェブリンも、やっぱり色っぽいですね。

「丘の上の愛」、カラオケで何度も歌ってきました。歌詞は全部暗記しています。仕事中などにもよく口ずさみます。

この歌を好きな女性も多いかと思っていましたが、実際はどうでしょう。

これを歌うと、女性を見守れる包容力のある男、カッコイイ男になった気分になれ、自分に酔いしれることが出来ます。酒に酔って歌うことが多いけれど。

「愛か金か」がテーマかと漠然と思っていました。
「お金で愛は買えない」という、ベタとも言える一昔前のメッセージが込められていると。

「もう一つの土曜日」とも、少し似た印象があります。

先生が言われた「狂気」とは、歌の中の「女性」でしょうか、それとも見守る「男」でしょうか‥。答えが出ぬまま、勢いのまま、書き込んでしまいました。

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(椿四十郎さん)
本日の生放送、関係者の皆様大変お疲れ様でした。小林先生が最後に歌われた浜省の「丘の上の愛」とても良かったです。一途に愛を求めた暮らしは残酷にも貧しさの中に消えて行く…。そんな生活を彼女は捨て、逃げるようにして、手に入れやすい豊かさへの暮らしを求めた…。一方、一曲目の「浪花恋しぐれ」に歌われる女性は、貧しさの中にも、愛する人への献身的な愛を生き甲斐とし、共に歩んで行く姿が描かれます。相反する女性が描かれているようではありますが、この2曲の奥底に流れているテーマはまさしく“真実の愛”だと思います。”真実の愛“の前に女性はどう生きるべきか?時代的なこともあるかもしれませんが、全く対称的な女性の生き様を浮かび上がらせた画期的な回だったと思います。次回のゴー宣DOJO「女性活躍とは何か」への大きな布石になったと思います!

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(だふねさん)
こんばんは。DOJOサポーター関西支部のだふねです。

今夜の『歌謡曲を通して日本を語る』、とても充実していて、楽しかったです。
よしりん先生、チェブリンさん、大須賀さんへ。

「男らしさ」「女らしさ」「やせ我慢」…そういったものを、吹っ切って演じる人が、たしかにいなくなりましたね。歌を通してでも、私たちはそれを学ぶことができるのに。

人々を「演じる者」や「物語」から遠ざけようとする、フェミニズムというイデオロギーには、心底腹が立ちます。
粋(いき・すい)というものを、まったく理解せず、言葉尻を捉えてムキーッ、だなんて、楽しいのか?
自分以外の誰かを糾弾することでしか喜びを見出せないなど、そんな砂を噛むような人生、私はまっぴら御免ですね。

ホストに狂って借金を重ねて、売春までしているような女性は、もはや「恋の奴隷」ではなく「金の奴隷」ぢゃないですか。何がしたいのか。何が目的なのか。すり替わっていることにも気づかない。
そんなの、自分を輝かせる「恋」ではありませんね。男に「乞い」、貢ぐことでしか存在価値を見出せなくなっている。

男も女も、お互いの心が見えず、見ようともしない。相手を満たそう、与えようとする気持ちはなく、「自分が満たされたい、そのためなら何でもする」という欲望だけ。自分だけでなく、周りのことも見えない。

物語を失って、己の欲が最優先になって、制御することもできなくなった男女は、これからどこへ行くのでしょうか。
自分のことよりも愛おしい、守りたいと感じる存在がいない。そういう情緒も育たないというのは、かなり深刻だと感じます。

優しさとは強さ。優しくなければ、そして強くなければ、自分以外の誰かを守ることができません。男も女も、真に強くなろう!!

今回も名曲揃いで、聴いたことがなかったのは『黒の舟唄』だけです(^-^; 最後に浜省の『丘の上の愛』を採り上げてくださって、意外な選曲でしたが、これはチョー嬉しかった!! 浜省、好きなんです(*^^*)(それもあって、11月の広島DOJOも、現地参加を楽しみにしています。)

『丘の上の愛』…これを聴くと、ドラマの『やまとなでしこ』を連想してしまうのは私だけでしょうか。しかし、これももう23~4年前のドラマかよっ。つい最近のような気がするのに。トシとりましたね、ハイ。

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(サブロックさん)
生放送お疲れ様でした!
本日の「歌謡曲を通して日本を語る」で最後に歌った
「丘の上の愛」、良い曲でした。
そして切ない曲でした。
この曲は
「真実の愛を知りながらもそれに背を向けて(何不自由なく)生きていける世界で生きていく為に誰も愛さずに愛を受け入れる生活」を選んだ女性の歌なんですね。
本当に受け入れたい愛はある、だが過去の境遇のせいなのだろう、「愛だけでは生きていけない」のを身に染みて分かっていた。だから愛より金を選んだ。
そして女性は「丘の上」の生活に身を投じていく。

そしてこの曲の歌い手(語り手)はその女性が「嘗て愛した貧しい青年」だと思いました。
(違っていたらすいません!)

いつの日か女性は真実の愛に振り向く時が来るのか?
そしていつの日か丘を降る日が来るのか?
とても心を締め付けられる物語でした。

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(発心さん)

生放送お疲れさまでした。先生の選曲が「丘の上の愛」で、狂気を孕んでいると聞いて、とても驚きました。
歌詞を読み直し、相手の女性の立場で考えると、ただ自分の考えを貫いて生き、それを理解しようとしない男性の問に虚しさと諦めを示している。
更に、女性が男性のもとに戻ることを夢見ていると妄想するところまで暗示しているところが、先生の仰る「狂気」なのかな?と考えました。(ざんくろう)

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(chanomijijiiさん)

生放送お疲れ様でした。今回も楽しく拝見させていただきました。
カサブランカ・ダンディ、カッコよかったです!
コメントにもありましたが、先生のようにカッコいい男が歌うからカッコいいんであって、その辺のダサいヤツが歌っても鼻で笑われますね。丘の上の愛は大変懐かしく、また意外な選曲でした。
学生の頃バンドでもやったし、何百回も聴いてきましたが、こんなに胸が熱くなったのは初めてです。
曲が終わった時思わず一人で拍手してました。
チェブリンのピアノがまた最高でした♪泣けた。
エレキギターはひょっとして大須賀さんが弾いてる?
とにかくめちゃくちゃ良かったです!次回のGS特集もとても楽しみです〜

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(くぁんさん)
『歌謡曲を通して〜コンプラ違反ソング特集』は進化と新たなフィールドへと漕ぎ出すROW&ROWな回でした☆

『浪花恋しぐれ』は芸に命をかける男、その男に惚れ、そばにいて尽くす事が生きがいと感じる女性の物語。それのどこが悪いんじゃーい!ビールやビール!ビール持ってこーい!この番組も歌、語りに加えて芝居の要素も出てきましたね☆新宿コマ劇場で観たかった♪

あなたの『恋の奴隷』になりたい♡と言う女性に「目を覚ませ!」と発狂するフェミはウザい!頭はダメだけど、どうぞお尻ぶってね♪には笑いました。そしてチェブリンの歌唱は、強弱のつけ方がエロくてとても良かった♪そして名言『可愛さは能力』には感動しました♪人間かわいげなくしたらおしまいやで!

待ってました!『カサブランカ•ダンディ』♡
男がキザでいられた時代、いや、キザを演じても恥ずかしくなかった時代♡おしゃべりな女の口を冷たい接吻で塞げた時代♡男と女が流れのままにパントマイムを演じていた時代♡背中のジッパーおろし放題の時代♡あぁ、良い〜♡
『As Time Goes By』を弾く黒人ピアニストのようなオールドピアノ感を見事にチェブリンが再現!裏拍に入るタンバリン(?)など、オケと生演奏のミックス感の楽しさが溢れてました♪そして小林先生のジュリーは安定感がハンパない♪

若い頃からの自分のテーマ”男と女の間にあるもの”。これを”暗くて深い河と表現した『黒の舟唄』を知ったのは結構遅かったですが、長谷川きよしが好き(特にギターと声)になり辿り着いた曲でした♪小林先生の2回目の低く鳴り響く”Rowー”がとてもカッコ良かった♪大須賀氏の映像での演出もとても良かった♪

トリは自分も大好きな浜省『丘の上の愛』でした♪チェブリンのビートルズ『IN MY LIFE』を髣髴させるちょっと切ないピアノソロがテンションを上げてくれました☆
そしてこの曲を今まで聴いてきて、小林先生の言う『狂気』というフレーズは全く思い浮かばなかったのですが、少し感じていた違和感のようなものを別に記したいと思います。

とにかく今回も、容赦なく楽しかったです♪又、7月の『歌謡曲を通して皇室を語る』というスーパーエキセントリックな試みや次回の『GS特集』も好きなジャンルなので容赦なく楽しみにしています♪お疲れ様でしたー!!

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(くぁんさん)
『丘の上の愛』は自分的に浜省の中でも1、2を争う好きな曲ですね♪どこかやはり時代性を感じるし(発売当時は中学生か?)、ただただ金持ち男の冷たい腕を振り払って、貧しくて夢しかない(実質何も無い)若人の元へ走って行け!と、その貧しい青年と自分を重ね合わせて聴いていた男は当時多かったのでは(自分もその1人)?そう!『何も無い』ということを最大の武器にして。

ダスティン•ホフマンの映画『卒業』のラストシーンは上映当時は感動的に受け取られていたと思うが、80年代に入ると「あの花嫁(キャサリン•ロス)を乗せたバスは不幸行きのバスだ」みたいなことを言う人が増えてきていた気がする。自分も徐々にニヒってきて、偉そうにそんな事を周りに言っていた記憶がある。

『卒業』の男は、丘を駆け上がって花嫁を奪いに行った(良いか悪いか?はおいといて笑)。『丘の上の愛』の男はきっと、ずーっと丘の下にいる。『何も無い』自分こそが”真実の愛”の相手のはずだから…と根拠もなく驕り高ぶり、気が気では無いはずなのに、決して駆け上がって行こうとはしない。こうして世の中の男共は、徐々に丘の上から駆け降りてこない女を勝手に恨むようになっていった気がする。

この曲を初めて聴いてから30数年以上経つが、その間に徐々に感じてきた世の中の”男のルサンチマン”の膨張感。その正体とは?決して人の事を偉そうに言える立場ではないのだが、もしかしたらこの歌は、ダメな男を大量に生産しちゃったのかも…そんなモヤモヤと感じていた違和感を、今回の『歌謡曲を通して〜』をきっかけに自分なりの答えを出してみました。だ〜い好きな曲なのになぁー(困)☆浜省ごめんなさい!

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(MG Yさん)
浪速恋しぐれ、めちゃ良かったです。
子供の頃テレビで聴いてたので、知ってはいましたが、改めて聴くと桂春団治カッコイイ!
ど阿呆春団治の所の歌詞も自虐とプライドが混ざり合う感じがまたいい。
本家の方も改めて聴きたくなりました。
昔の芸人はカッコよかったんだなぁ〜。
なんでこんなに世の中が急激に変わってしまったんだろうか?
もう文春とかワイドショーとかいらね〜
桂春団治とか小林よしのりみたいな
ど阿呆なヒーローこそ味があってカッコイイ。
そりゃあ聖人的なヒーロー大谷翔平もいいけどさぁ。
カッコイイけどさぁ。
対極にあるクセのある傷のある豪快なヒーローも日本には必要!

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(佳さん)
生放送ありがとうございました。今回も素晴らしかったです。様々なジャンルの歌を次々に歌いこなしていく先生、本当に多才です。チェブリンさんも常に新たな魅力を見せてくれて、それもこの番組の楽しみの一つです。

子どもの頃に何気なく聞いていた曲が、愛の様々な形を描いていたことに改めて気づかされます。愛のあり方の多様性を今ヒステリックフェミたちが否定しているのですね、先生の「抵抗しなければいけない」との言葉を強く噛み締めています。

「丘の上の愛」の歌詞の意味を一生懸命深読みしました。歌詞の男性は諦めがついているのか今なお強く想っているのか。短調なら悲しいけれど明るいメロディーで希望があるようで、今でも待ってるこっちにおいでと言っているようにも聞こえます。
先生の仰る「狂気」が何か、とても気になります。

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(昭和43号さん)
「コンプラ違反曲特集」楽しすぎてあっという間に時が過ぎました。
最後に歌われた『丘の上の愛』、初めて聴いた曲だと思うのですが、メロディーはなんとなく聴いたことがある気もします。
昨夜はよしりん先生の甘い歌声に聞き惚れ、歌詞の意味もよく分からないまま寝てしまいました。
朝目が覚めて、よしりん先生が言われた”狂気”という言葉が気にかかり映像をもう一度見直すと、ある疑問が浮かびました。
この歌は誰の視点で語られているのだろうか?
全体的に見れば、彼女と別れた貧しい学生の気持ちだと分かりますが、途中で”あいつは”のように第三者的な表現がされているので、勘が悪い私は理解するまで少し時間がかかりました。
そうして考えていると更なる疑問が。
彼女の涙やため息は、その後に会って確認しているのでしょうか。ふっと頭に浮かんだ光景は、彼女の姿を追い求める学生の姿です。想像次第では確かに狂気にも思えてきます。
未練がましいのは男の特徴と聞いたことがありますが、男には多かれ少なかれストーカーの素養(良く言えば情熱)があるのかもしれません。

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(ともピーさん)
女性活躍とは何か?のDOJOが決まりいろいろ自分なりに考えていますが、まとまらず悶々としてしまい「黒の舟唄」が頭の中でずっと鳴り響きっぱなしになっていたところに、歌謡曲を通して日本を語るでそれが歌われたのでびっくりしました。男と女にはどうしても分かり合えない超えられない一線があって、それ前提で考えないとおかしくなるなと言うか、分かり合えないままでもそれでいいんだというところに至りました。男はひたすらRow and Rowですね、舟を漕ぎ続けるしない!

「丘の上の愛」に出てくる女性はまさしく人形のような気味悪さを感じますが、現代女性的と言うか少なくない現代の女性がそのように生きている気もします。でも本当は貧乏学生が好きなんだとわかっていて、でも戻れないのかな?You戻っちゃいなよ!と言いたいけどそうもいかない事情もあるのかなといろいろ妄想してしまいました。

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(コチャコさん)
昨夜の「歌謡曲を通して日本を語る」すごかったです!
特にラストの曲「丘の上の愛」。知らない曲でしたがそれまでのコンプラ違反を吹っ飛ばした曲の数々、その締めにこの曲を持ってこられたのが昨夜のテーマの集大成のように感じました。
「愛」のエゴを許容しない、表面的な男女平等の価値観でぶった斬る不粋さと醜悪さこそ糾弾されるべきですね。愛は理屈ではない。どうしようもなく求めてやまない情動であり、人として生まれた宿命であるとも思えます。昭和の作詞家、ミュージシャンの言葉の紡ぎ方の素晴らしさにうっとりさせられました。小林先生の歌唱もますます磨きがかかってより強く情感が伝わってきました。
最初の曲の「浪花恋しぐれ」。テレビで聴いていた当時から「自分にはごめんだな〜」の感じていた曲でしたが、昨夜の小林先生とチェブリンさんの唄とトークで「なるほど!」と楽しく聴けました。「恋の奴隷」もギョッとする歌詞ですが、お互いが主体的に愛し合っている世界だからポリコレでキャンセルするのは野暮ですね。
「カサブランカ ダンディ」もそうですがポリコレに配慮して萎縮したところからはつまらないものしか生まれない。人間の欲望や情感は清濁併せ持つものですから、表現の世界は自由でなくてはならないと強く思いました。
「黒の舟唄」の歌詞とメロディの達観した感性はすごいですね。これが10代の男女の歌とは!
この番組が閉塞した感のあるテレビメディアに波及する日も近いのではと、ふとそんなことも考えてしまいました。

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(のりおさん)

「コンプラ違反曲特集」楽しく聞かせていただきました。
最後の方、小林先生の息遣いが荒くて、凄く疲れているのが分かりました。先生お疲れさまでした。
最後の曲についてですが、女郎(風俗嬢)の話かと私は思いました。
その女性が今度身請けされていく様子を歌ったものではないでしょうか?
女性には好きな男(学生)がいるけど、金を払った身請け人の方に引き取られていく。
そんな悲しい歌に聞こえました。

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(ダグドラえもんさん)
昨夜の歌謡曲LIVE、お疲れ様ッス🙇‍♀️🌟✨
浪花恋しぐれのよしりん先生&チェブリンさん、正にノリが夫婦みたいな感じでめっちゃ良かったですし、恋の奴隷を歌うチェブリンさんの可愛さMAXな感じに思わず萌えまくりましたよ〜☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
更に、ジュリーさんのカサブランカ・ダンディーとカッコ良く歌い、ラストの丘の上の愛を渋く伸びやかに歌うよしりん先生の幅広い男らしさをかんじさせるトコロにも痺れまくりましたよ*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*
来月もまたよしりん先生&チェブリンさんの歌声楽しみにしておりまっせ〜╰(*´︶`*)╯♡


まだまだ感想お待ちしておりまーす!

 

みなぼん

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