昨日の「歌謡曲を通して日本を語る」の感想、
ライジングコメント欄に続々集まっていて、
どれも面白く、参考になるものばっかり。
中には、浜省の歌で、わしの意図をほぼ当てている
人もいる。
それでもあの歌は感動的な名曲で大好きなんだけどね。
しかし、コバティさんが、わしが何を歌うかを、
ほとんど予想していたのには驚いた。
昨日はチェブリンのピアノがすごく上手かったし、
世代的に全然知らない課題曲を見事に歌いこなせる
ようになってきたし、この番組を始めて、やっと
ひとつの完成形に達した回だった。
大須賀氏はスタジオに入ってから一度も食事を
摂らないけど、大丈夫かいなと心配する。
昨日は已む終えないトラブルがあったけど、配信も
いよいよ完璧にできるようになってきたようだ。
しかし1時間半の番組で、わしが疲れ過ぎたのが問題だ。
こんなんじゃ、福岡LIVEは2時間半の予定なのに、
途中で倒れてしまう。
2時間半、歌って喋れる気力・体力を養わねば。
わしは出し惜しみはしない。
一気にクライマックスまで突っ走って、燃え尽きて
終わるのが理想だ。
だから1年2年で限界が来るかもしれず、福岡LIVE
で燃え尽きるかもしれない。
大須賀氏がブログで書いていたように、80歳でミックジャガー
みたいにやっていたら、この番組が何か得体のしれない
表現に化けてしまったということだろう。