笹さんのブログを拝読しました。
チェブリンも女性活躍の議論に参加したいそうです。
女性活躍とは、女性自身が社会に対してどれだけ責任を負えるか、その覚悟を決められるかどうかが重要と思っています。
女性が社会の中で成果を発揮するにあたり、身体的条件が大きく影響しているのは間違いないでしょう。
私自身も思考する過程のなかで、身体的なことが大きく影響しています。
現時点では、社会的に重要なポジションは男性が多く担っていますが、
それは体力面や体の特徴からすると当然だと思います。
けれども、男性優位の社会を変えるのに、男に環境を変えてもらおうなんて思いません。女が自力でやるのです。母系社会の夢に浸ってる余裕は私にはありません。
世界の女性リーダーたちを見ていると、最終的には能力で評価されていると思います。
愛子さまが天皇になるとは、女性リーダー誕生の推進になると思います。
愛子皇太子誕生に向けて、日本人女性たちがどうやって自分自身の能力を磨き、自発的に社会的に責務を負い、成果をあげ貢献していくのかを、今から考えておくのは大事と思います。